自転車でのイヤホンあれこれ 都道府県比較してみた編
先に調べてたけど都道府県で結構対応が違うみたい
大阪ならセーフでも京都ならアウト

大阪と京都の府境
風見「イヤホンで適音量でちくわの歌聞きながら自転車しゃー」
警察「ちょっと止まって!」
風見「はいはい?」
警察「乗ったままこっちきてー」
風見「はい?しゃー」
警察「馬鹿目!かかったな京都ではイヤホン運転自体が禁止だ
   楽しい補修を受ける準備をするんだな!(切符チョキー」
風見「 」

みたいなことがあるかもしれない。

東京
自転車運転中の携帯電話やイヤホン・ヘッドホンの使用は、傘さし運転とともに、東京都道路交通規則で禁止されており、違反者は5万円以下の罰金に処することとされています。

黙々と走るかラジカセ担いで、迷惑条例にならない音量でかけるとかしかなさそう

大阪
・ 携帯電話用装置を手で保持して通話し、又は画像表示装置を手で保持してこれに表示された画像を注視しながら自転車を運転しないこと。
・ 警音器、緊急自動車のサイレン、警察官の指示等安全な運転に必要な交通に関する音又は声を聞くことができないような音量で、カーオーディオ、ヘッドホンステレオ等を使用して音楽等を聴きながら車両を運転しないこと。
※ 大音量・・・警音器、緊急自動車のサイレン、警察官の指示等安全な運転に必要な交通に関する音又は声を聞くことができないような音量
お上の定義次第でしょっ引けるのが怖いがまあ、温情がある模様

京都
○京都府自転車の安全な利用の促進に関する条例
携帯電話、イヤホン又はヘッドホンを使用しながら運転をしないこと。

ここも東京LVの規制、そんなとこ張り合わなくていい!

名古屋
○夜間の無灯火 ○傘さし運転 ○運転中の携帯電話使用 ○大音量でのイヤホン等使用 ○ブレーキ不良自転車の運転 5万円以下の罰金
警察コメント
安全な運転に必要な音や声を聞くことができる音量は、個人の聴力や周囲の騒音等によって異なりますので、イヤホンの装着自体を禁止することや音量の基準を一律に規定することは適当でないと考えておりますが、例えば、
自転車の運転者がイヤホンを耳にさしている状況を警察官が見て、注意を促すために音声で停まるよう呼びかけても、この警察官の方を見たり、停まることもしない等気づいた様子がないため、他の手段で停止させ確認したところ、この運転者が大音量で音楽等を聞いていた場合
などが違反として想定されます。

まあここも灰色、虫の居所が悪い人につかまるとしょっ引かれるかも。

北海道
○イヤホン等で音楽等を聴きながらの運転
イヤホンやヘッドホンなどをして、音楽を聴くなど周囲の音などが聞こえないような状態で運転してはいけません。
以外と東京並みの禁止。ただ周囲の音がどうこうって注意書きがあるからここもグレーっぽい。
あんな広い北海道なら自転車用レーンとかありそうなんやけどどうなんやろう?熊とか牛に気をつけろってことなのか・・?さすが試される大地。

福岡
大音量でイヤホン等を使用して車両を運転する行為の禁止

またでた、大音量!大音量ってどんくらい?3点喰らうくらい?


ここが詳しく比較してたので興味がある方はどうぞ
ttp://xn--t8j0a6ivb6637aedfmxi.com/1360.html

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