非電源ガンプラシュミレーター SDプラモとんとん相撲!
2017年6月26日 スポーツ コメント (3)
最近知ったんだけど、思った以上に熱い!
ガンプラバトルをトントン相撲で再現するってきいたらチャチにみえるけど
本気勢は凄い。腹から列車を射出したり
ジオの隠し腕が動いたり、上半身をダイレクトにモーターで回転させたり
かといってモーターギミック最強かと思えば、ギミックなしも勝ってる
あとルール無用ってわけじゃなく
接着材をぶっかけたり、電熱線で相手を切断したり火炎放射や火薬の使用は禁止
暗黒SD連合対策はばっちし。山根必殺の糸ハンダもダメだね。
まあ主人公もZガンダムの羽にカッターの刃を仕込んだり武者ガンダムの刀をメタル製にしたりしてましたがねw
あと参加持ち物に
最後の闘志を持参が熱い!
詳しいルールは下記
時間があったら参加してみたい!
プラモファイター審査覚書
■第一章 使用キット規定について
第一条
プラモファイター(以降はファイターと呼称する)は、プラモデルを使用すること。
ディティールアップパーツなどの加工用材による改造も認める。
頭部パーツを複数メーカー製品を合わせての加工も認める。
ベースキットはフルスクラッチ・メーカーを問わない、後述の規定の重量・サイズに収まれば良しとする。
又、可能であればSDサイズのプラモデルでの参加を大会本部は希望をする。
尚、これはあくまで希望であり、SD(※)以外のプラモデルでの参加を否定するものではない。
※第一条補足、SD(スーパーデフォルメ)プラモは、その定義として頭身が2~4頭身のキャラクターをSDとする。
第二条
一大会において登録できるファイターは参加者一人につき一体とする。
第三条
ファイターは二足を規定とする。
一足もしくは三点以上の支点を有するものの使用は認められない。
又、脚部及び足裏の防滑素材・ローラー・タイヤなどの使用を禁止する。
第四条
ファイターは武器の使用が認められる。
武器はメーカー・自作の制限をしないものとする。
ギミックは可動(手動・電動不問)・射出武器・ケーブルなどによる手元でのスイッチ起動の武装使用を可とする。
但し、武器の使用には次にあげる項目を使用制限とする。
第五条
ファイターの持つ武器は、対戦相手に危険且つ過度な損傷を与えるものの使用を禁止する。
鋭利な刃物や熱を発し損傷を与えるギミック・化学薬品・液体の使用を禁ずる。
第六条
武器は本体に一度に装備できる量のみを使用制限数とし、予備の所持を禁止とする。
装備に関しては、取り組み前の脱着は可とする。尚、射出物は所持制限に含まないものとする。
第七条
射出武器の投射物及び有線による武器ギミックの場合はそのケーブルの二つに限っては、地面に接地していても負けの判定にはならない事とする。
但しケーブル及び、射出武器とその投射物が試合の進行において第三の支点となり得る強度及び効果を示した場合。
又、有線ケーブルが対戦相手の行動を阻害した場合は失格とする。
また、有線ケーブルは長さの規定を50センチ以上90センチ以内に収まる事とする。
■第二章 サイズ規定について
ファイターは以下の基準以内に収まるサイズであること。
第一条
脚部の接地面は、自立時に横幅七センチ×縦五センチに収まるサイズとする。
これを超えるサイズの脚部を持つファイターは大会参加を認められない。
第二条
全身のサイズ規定としてファイターは、横幅10センチ×前後幅10センチ×全高15センチに収まるものとする。
収納ギミックや伸縮、展開ギミックを有するファイターは、審査の際にはすべて展開した状態でサイズ内に収まる事とする。
ギミックの展開はゴムやバネなど柔軟性のあるもの、長物の武器などは装備した状態で規定枠内に収まればよいものとする。
但し、前述したギミック起動用の有線ケーブル自体は脱着の可否に関わらずサイズ規定には含まないものとする。
第三条
ファイターの重量は全武装を装備した状態で100グラムに収まるものとする。
尚、この重量制限には射出武器の投射物及びギミック起動用の有線ケーブルも含む。
第四条
プラモファイター審査の際は以上の基準内に収まっているかを確認する。
審査にはスケール・ノギス等を使用して計測を行う。
規定及び条件を満たさないファイターは大会参加資格を認められない。
■第三章 試合規定について
第一条
土俵(以降リングとのみ呼称する)は最大対角30センチの八角形の土俵「オクタゴンコロッセオ」を使用する。材質は紙とする。
第二条
試合は、まずファイターをリング中央部にて向かい合わせて並べ、レフェリー(審判)の合図とともに土俵の指定部分を叩きファイターを動かして戦う。
第三条
どちらかのファイターがリング外に出た場合。
足以外の部分(前述の例外を除く)が地面についた場合。
武器や装備パーツなどが落ちた場合。
そして頭部を破壊または脱落した場合は失格となり敗北となる。
第四条
一試合に対し、制限時間を二分間とする。
二分を超えて勝敗が決しない場合、仕切り直しを3ラウンドまで行う。
3ラウンド目でも勝敗がつかなかった場合、その時点で対戦を終了としファイターを停止・待機させる。
リングの中心点を計測基点とし、中心点より最短位置にいるファイターを勝ちとする。
リングの中央から遠い位置にいるファイターを敗者とする。
最短位置の計測は中心点から最短の脚部までの距離を測定するものとする。
第五条
仕切り直しの際は、体勢の変更は認められるが、武装の脱着及び、変更は認めないこととする。
射出武器、また一度使用した後に再度装填を必要とする装備の再装填は認めない。
第六条
バトルによる同士討ちで再試合となった際、落下などにより自立に支障をきたすパーツが破損した場合のみ、セコンド(参加者)の申し出があれば「3分間の修復タイム」を設ける。
但し、規定時間内に修復、バトルへの復帰が不可能な場合は失格となる。
第七条
試合におけるセコンドの抗議(待った、あるいは仕切り直しの申請)の判断はレフェリーの差配を絶対とする。
第八条
試合中、台を全く叩かない等の消極的な戦闘姿勢を見せたと判断した場合はレフェリーにより指導が入り場合によっては失格とする。
■第四章 試合形式と用意するもの
第一条
試合形式はトーナメント方式とする。参加者の出場ファイターの審査を行い、通過した人数を元に振り分けをし、試合を行う。
最後まで勝ち残った者を優勝者とし王者キングオブプラモファイターの称号を与える。
第二条
本大会は、年齢制限・人数制限をしない。老若男女問わず参加を認める。但し、重複登録は認めない。行った者は発覚次第退場とする。
第三条
王者以下、順位については決勝トーナメントの準決勝敗者より順次対戦を行い決定する。
第四条
試合及びその結果として土俵からの落下などによるファイターの破損、パーツの紛失に関しては他の参加者及び運営側はその責を一切負わないものとする。
第五条
プラモファイター審査及び審判の是非はレフェリーが決定権を持ちこれを行使する。
第六条
試合参加者は、出場させるファイターと燃える闘志を持参ください。
ガンプラバトルをトントン相撲で再現するってきいたらチャチにみえるけど
本気勢は凄い。腹から列車を射出したり
ジオの隠し腕が動いたり、上半身をダイレクトにモーターで回転させたり
かといってモーターギミック最強かと思えば、ギミックなしも勝ってる
あとルール無用ってわけじゃなく
接着材をぶっかけたり、電熱線で相手を切断したり火炎放射や火薬の使用は禁止
暗黒SD連合対策はばっちし。山根必殺の糸ハンダもダメだね。
まあ主人公もZガンダムの羽にカッターの刃を仕込んだり武者ガンダムの刀をメタル製にしたりしてましたがねw
あと参加持ち物に
最後の闘志を持参が熱い!
詳しいルールは下記
時間があったら参加してみたい!
プラモファイター審査覚書
■第一章 使用キット規定について
第一条
プラモファイター(以降はファイターと呼称する)は、プラモデルを使用すること。
ディティールアップパーツなどの加工用材による改造も認める。
頭部パーツを複数メーカー製品を合わせての加工も認める。
ベースキットはフルスクラッチ・メーカーを問わない、後述の規定の重量・サイズに収まれば良しとする。
又、可能であればSDサイズのプラモデルでの参加を大会本部は希望をする。
尚、これはあくまで希望であり、SD(※)以外のプラモデルでの参加を否定するものではない。
※第一条補足、SD(スーパーデフォルメ)プラモは、その定義として頭身が2~4頭身のキャラクターをSDとする。
第二条
一大会において登録できるファイターは参加者一人につき一体とする。
第三条
ファイターは二足を規定とする。
一足もしくは三点以上の支点を有するものの使用は認められない。
又、脚部及び足裏の防滑素材・ローラー・タイヤなどの使用を禁止する。
第四条
ファイターは武器の使用が認められる。
武器はメーカー・自作の制限をしないものとする。
ギミックは可動(手動・電動不問)・射出武器・ケーブルなどによる手元でのスイッチ起動の武装使用を可とする。
但し、武器の使用には次にあげる項目を使用制限とする。
第五条
ファイターの持つ武器は、対戦相手に危険且つ過度な損傷を与えるものの使用を禁止する。
鋭利な刃物や熱を発し損傷を与えるギミック・化学薬品・液体の使用を禁ずる。
第六条
武器は本体に一度に装備できる量のみを使用制限数とし、予備の所持を禁止とする。
装備に関しては、取り組み前の脱着は可とする。尚、射出物は所持制限に含まないものとする。
第七条
射出武器の投射物及び有線による武器ギミックの場合はそのケーブルの二つに限っては、地面に接地していても負けの判定にはならない事とする。
但しケーブル及び、射出武器とその投射物が試合の進行において第三の支点となり得る強度及び効果を示した場合。
又、有線ケーブルが対戦相手の行動を阻害した場合は失格とする。
また、有線ケーブルは長さの規定を50センチ以上90センチ以内に収まる事とする。
■第二章 サイズ規定について
ファイターは以下の基準以内に収まるサイズであること。
第一条
脚部の接地面は、自立時に横幅七センチ×縦五センチに収まるサイズとする。
これを超えるサイズの脚部を持つファイターは大会参加を認められない。
第二条
全身のサイズ規定としてファイターは、横幅10センチ×前後幅10センチ×全高15センチに収まるものとする。
収納ギミックや伸縮、展開ギミックを有するファイターは、審査の際にはすべて展開した状態でサイズ内に収まる事とする。
ギミックの展開はゴムやバネなど柔軟性のあるもの、長物の武器などは装備した状態で規定枠内に収まればよいものとする。
但し、前述したギミック起動用の有線ケーブル自体は脱着の可否に関わらずサイズ規定には含まないものとする。
第三条
ファイターの重量は全武装を装備した状態で100グラムに収まるものとする。
尚、この重量制限には射出武器の投射物及びギミック起動用の有線ケーブルも含む。
第四条
プラモファイター審査の際は以上の基準内に収まっているかを確認する。
審査にはスケール・ノギス等を使用して計測を行う。
規定及び条件を満たさないファイターは大会参加資格を認められない。
■第三章 試合規定について
第一条
土俵(以降リングとのみ呼称する)は最大対角30センチの八角形の土俵「オクタゴンコロッセオ」を使用する。材質は紙とする。
第二条
試合は、まずファイターをリング中央部にて向かい合わせて並べ、レフェリー(審判)の合図とともに土俵の指定部分を叩きファイターを動かして戦う。
第三条
どちらかのファイターがリング外に出た場合。
足以外の部分(前述の例外を除く)が地面についた場合。
武器や装備パーツなどが落ちた場合。
そして頭部を破壊または脱落した場合は失格となり敗北となる。
第四条
一試合に対し、制限時間を二分間とする。
二分を超えて勝敗が決しない場合、仕切り直しを3ラウンドまで行う。
3ラウンド目でも勝敗がつかなかった場合、その時点で対戦を終了としファイターを停止・待機させる。
リングの中心点を計測基点とし、中心点より最短位置にいるファイターを勝ちとする。
リングの中央から遠い位置にいるファイターを敗者とする。
最短位置の計測は中心点から最短の脚部までの距離を測定するものとする。
第五条
仕切り直しの際は、体勢の変更は認められるが、武装の脱着及び、変更は認めないこととする。
射出武器、また一度使用した後に再度装填を必要とする装備の再装填は認めない。
第六条
バトルによる同士討ちで再試合となった際、落下などにより自立に支障をきたすパーツが破損した場合のみ、セコンド(参加者)の申し出があれば「3分間の修復タイム」を設ける。
但し、規定時間内に修復、バトルへの復帰が不可能な場合は失格となる。
第七条
試合におけるセコンドの抗議(待った、あるいは仕切り直しの申請)の判断はレフェリーの差配を絶対とする。
第八条
試合中、台を全く叩かない等の消極的な戦闘姿勢を見せたと判断した場合はレフェリーにより指導が入り場合によっては失格とする。
■第四章 試合形式と用意するもの
第一条
試合形式はトーナメント方式とする。参加者の出場ファイターの審査を行い、通過した人数を元に振り分けをし、試合を行う。
最後まで勝ち残った者を優勝者とし王者キングオブプラモファイターの称号を与える。
第二条
本大会は、年齢制限・人数制限をしない。老若男女問わず参加を認める。但し、重複登録は認めない。行った者は発覚次第退場とする。
第三条
王者以下、順位については決勝トーナメントの準決勝敗者より順次対戦を行い決定する。
第四条
試合及びその結果として土俵からの落下などによるファイターの破損、パーツの紛失に関しては他の参加者及び運営側はその責を一切負わないものとする。
第五条
プラモファイター審査及び審判の是非はレフェリーが決定権を持ちこれを行使する。
第六条
試合参加者は、出場させるファイターと燃える闘志を持参ください。
コメント
自分もこの間これ出てきました^^
一回戦敗退でしたがww
思った以上に熱くなれるイベントで面白かったです^^
黄金・・・スモー!シルバータイプのスモーもいいものだよ!
黄色い河の人、そべおさん
いいですね!うちは気がついたら終わってました。
ルールを見る限り勝ちを目指すなら私ならタンク系をベースに低身長低重心に組んで
足を最大化して、頭部をモーター系の攻撃にやられにくいザク系にして突起物を減らして組むかな。