機動戦士ガンダム サンダーボルト DECEMBER SKY 見てきました
2016年7月5日 映画
来場特典のフィルムはサイコザク起動シーンなんで当たりだったとおもう。
いまさらネタバレとかは書かなくていいよね?コンビニで上下巻で置かれるくらいだし。
映画の内容は原作知らなくても楽しめるけど
イオの出撃時の「また海賊放送か?」のシーンがカットされてたり
リックドム奪取後のジャズの音でイオだと気がつくシーンとか細々カットされてるし
海賊放送の存在が丸々カットされてるのは残念。
かと思えば、ばあちゃんのタルト食いたいな・・みたいな細かいいいシーンは残ってたり
義足の爆弾が爆発しないときの必死で爆弾をブンブンしてみるコミカルシーン(ただし大爆発で死亡)もしっかり再現
全体的にはかなりいい映画だった。
でも一番やばいのは映画が始める前のインディペンデンスデイ×ガンダムUCの
全裸とバナージの掛け合いはかなり面白かった
「重力を操る宇宙船!」とか驚いてたけどでもユニコーンなら何とかなるよなーとか思っちゃう。これはこれでお勧め!
www.oricon.co.jp/news/2073862/full/
最後の次回予告風のシーンもサイコミュ試験型ザクがすごい動いててよかった
有線サイコミュ→頭部ワシつかみ→指部メガ粒子砲接射のなんちゃって溶断破砕マニピュレーター
とか熱い演出もいい。
ただこれ原作読んでないとアバオアクーの最終戦でジオンが負けて、予備のジオングが接収されるシーンってわからんよな。
いまさらネタバレとかは書かなくていいよね?コンビニで上下巻で置かれるくらいだし。
映画の内容は原作知らなくても楽しめるけど
イオの出撃時の「また海賊放送か?」のシーンがカットされてたり
リックドム奪取後のジャズの音でイオだと気がつくシーンとか細々カットされてるし
海賊放送の存在が丸々カットされてるのは残念。
かと思えば、ばあちゃんのタルト食いたいな・・みたいな細かいいいシーンは残ってたり
義足の爆弾が爆発しないときの必死で爆弾をブンブンしてみるコミカルシーン(ただし大爆発で死亡)もしっかり再現
全体的にはかなりいい映画だった。
でも一番やばいのは映画が始める前のインディペンデンスデイ×ガンダムUCの
全裸とバナージの掛け合いはかなり面白かった
「重力を操る宇宙船!」とか驚いてたけどでもユニコーンなら何とかなるよなーとか思っちゃう。これはこれでお勧め!
www.oricon.co.jp/news/2073862/full/
最後の次回予告風のシーンもサイコミュ試験型ザクがすごい動いててよかった
有線サイコミュ→頭部ワシつかみ→指部メガ粒子砲接射のなんちゃって溶断破砕マニピュレーター
とか熱い演出もいい。
ただこれ原作読んでないとアバオアクーの最終戦でジオンが負けて、予備のジオングが接収されるシーンってわからんよな。
この映画で1番重要なネタバレ
ラスト主人公がスノボで滑り出したら帰っていい
特に続きもなく10分以上あるクレジット以外何もないです。
あらすじ(wikiから)
新米FBI捜査官のジョニー・ユタは、元エクストリーム・スポーツのアスリートという異色の経歴の持ち主。彼は目の前で親友が事故死したことをきっかけに捜査官を志したのだ。ちょうどその頃、謎の犯罪者集団によるエクストリーム・スポーツを駆使した強盗事件が立て続けに発生。犯人は常人には真似できない危険かつ大胆な方法で犯行を繰り返していた。ユタは犯人の行動からその動機を推理し、彼らがかつて名を馳せたアスリートであり自然活動家のオザキが遺した試練「オザキ8」を完遂させようとしていると睨む。早速ユタは次なる試練の場所であるフランスへと向かい、そこで同じアスリート達からカリスマ的人気を誇るボーディと出会うのだった。
ボーディとその仲間が一連の事件の犯人であると確信したユタは、彼らと親交を深めることで一味の中へ潜入することに成功する。ところが、ユタはボーディらと共に危険なエクストリーム・スポーツに挑むことで、次第に彼らに対して友情のような特別な感情を抱くようになっていた。しかし、人間の手から自然を解放するべきと唱えるボーディ達は、多数の死者を出す過激なテロ行為を計画していることが判明。これを防ぐためにユタはボーディに銃を向け、自身がFBIの潜入捜査官であることを告げる。
なんか色々突っ込みどころ満載なこのあらすじ
2番目に重要なネタバレ
犯人一味の動機
自然への感謝で捕鯨船の前に船で邪魔に入ってそのまま死んだ義理親への感謝の為親の意志をついで8つのエクストリームなスポーツへ挑戦
映画中盤突然入る濡れ場と捕鯨ディス
この辺から怪しくなってきて
3つ目の特に重要でもないネタバレ
FBI捜査官として目覚めたユタは嵐の海で、最後のエクストリームスポーツに挑もうとするボーディを発見チェックメイトだ!
↓
ボ「俺の道だ行ってくる」
ゆ「ほなな!帰るわ!」
なぜか逮捕せず帰る→からのなぜかすでにクリアーしてる雪山への感謝のスノボ
ほんと意味不明な映画だった。
劇中の自然への感謝リスト
・ビルの100階からダイアをばら撒きながらバイクでパラシュートで脱出
・現金輸送のヘリの中にもぐりこみ(1番重要なそこは省略)そらからお金バラまきながら、ローカストホールへパラシュートで突入
・チャレンジには関係ない金山を爆薬で吹っ飛ばして金を山に返す
・チャレンジへの資金繰りの為山頂の田舎町で銀行強盗(仲間の半数が死亡)
とりあえず鯨教徒はヤバいやつが多いくらいしか分からない謎映画でした。
スポーツする側の登場人物全員もれなく刺青だらけヒロインなんかハトが飛びまくる意匠なんだけど蓮コラLVやし・・
あとスポーツシーンはムササビスーツで飛ぶところ意外は結構しょぼかった・・
これなら珍遊記の方が絶対面白い!
ラスト主人公がスノボで滑り出したら帰っていい
特に続きもなく10分以上あるクレジット以外何もないです。
あらすじ(wikiから)
新米FBI捜査官のジョニー・ユタは、元エクストリーム・スポーツのアスリートという異色の経歴の持ち主。彼は目の前で親友が事故死したことをきっかけに捜査官を志したのだ。ちょうどその頃、謎の犯罪者集団によるエクストリーム・スポーツを駆使した強盗事件が立て続けに発生。犯人は常人には真似できない危険かつ大胆な方法で犯行を繰り返していた。ユタは犯人の行動からその動機を推理し、彼らがかつて名を馳せたアスリートであり自然活動家のオザキが遺した試練「オザキ8」を完遂させようとしていると睨む。早速ユタは次なる試練の場所であるフランスへと向かい、そこで同じアスリート達からカリスマ的人気を誇るボーディと出会うのだった。
ボーディとその仲間が一連の事件の犯人であると確信したユタは、彼らと親交を深めることで一味の中へ潜入することに成功する。ところが、ユタはボーディらと共に危険なエクストリーム・スポーツに挑むことで、次第に彼らに対して友情のような特別な感情を抱くようになっていた。しかし、人間の手から自然を解放するべきと唱えるボーディ達は、多数の死者を出す過激なテロ行為を計画していることが判明。これを防ぐためにユタはボーディに銃を向け、自身がFBIの潜入捜査官であることを告げる。
なんか色々突っ込みどころ満載なこのあらすじ
2番目に重要なネタバレ
犯人一味の動機
自然への感謝で捕鯨船の前に船で邪魔に入ってそのまま死んだ義理親への感謝の為親の意志をついで8つのエクストリームなスポーツへ挑戦
映画中盤突然入る濡れ場と捕鯨ディス
この辺から怪しくなってきて
3つ目の特に重要でもないネタバレ
FBI捜査官として目覚めたユタは嵐の海で、最後のエクストリームスポーツに挑もうとするボーディを発見チェックメイトだ!
↓
ボ「俺の道だ行ってくる」
ゆ「ほなな!帰るわ!」
なぜか逮捕せず帰る→からのなぜかすでにクリアーしてる雪山への感謝のスノボ
ほんと意味不明な映画だった。
劇中の自然への感謝リスト
・ビルの100階からダイアをばら撒きながらバイクでパラシュートで脱出
・現金輸送のヘリの中にもぐりこみ(1番重要なそこは省略)そらからお金バラまきながら、ローカストホールへパラシュートで突入
・チャレンジには関係ない金山を爆薬で吹っ飛ばして金を山に返す
・チャレンジへの資金繰りの為山頂の田舎町で銀行強盗(仲間の半数が死亡)
とりあえず鯨教徒はヤバいやつが多いくらいしか分からない謎映画でした。
スポーツする側の登場人物全員もれなく刺青だらけヒロインなんかハトが飛びまくる意匠なんだけど蓮コラLVやし・・
あとスポーツシーンはムササビスーツで飛ぶところ意外は結構しょぼかった・・
これなら珍遊記の方が絶対面白い!
画太郎だからですべて許される映画。
レイトショーだからか珍遊記だからか初日なのに
30人いるかいないかだったので、快適に見れた。
クソかどうかって聞かれると、糞(物理)映画。
台詞が原作に忠実な部分が多いので、下ネタが飛び交う
そもそも太郎前半全裸だし。
内容は原作の酒場の乱闘前半までは結構忠実な再現。
そこからは、オリジナル展開。
中学の太郎の同級生が復讐にがんばる展開。
これは、つまらない。
しかし、中村タイゾウと太郎のオリジナルマッチは
アクションもキレキレでBGMもマキシマムホルモンで爽快
原作好きなら、結構楽しめる内容だと思う。
よもやま。
こんな映画と同館上映が
逆襲のミルキーホームズ
ギャルゲーじやない 同級生(Bl)
ウィクロス
となかなか、濃いラインナップだった。
レイトショーだからか珍遊記だからか初日なのに
30人いるかいないかだったので、快適に見れた。
クソかどうかって聞かれると、糞(物理)映画。
台詞が原作に忠実な部分が多いので、下ネタが飛び交う
そもそも太郎前半全裸だし。
内容は原作の酒場の乱闘前半までは結構忠実な再現。
そこからは、オリジナル展開。
中学の太郎の同級生が復讐にがんばる展開。
これは、つまらない。
しかし、中村タイゾウと太郎のオリジナルマッチは
アクションもキレキレでBGMもマキシマムホルモンで爽快
原作好きなら、結構楽しめる内容だと思う。
よもやま。
こんな映画と同館上映が
逆襲のミルキーホームズ
ギャルゲーじやない 同級生(Bl)
ウィクロス
となかなか、濃いラインナップだった。
今回の宇宙物はあたりでした オデッセイ感想とあらすじ(微ネタバレ有)
2016年2月8日 映画 コメント (2)
なろう系主人公のごときチート性能の主人公が火星帰還船到着まで頑張るあいだに
せっせとNASA長官がフラグを立てピンチを演出する映画
主人公のチート加減はヤバく
植物学者だけど・・
・化学にも明るい。猛毒のヒドラジンから水を作れるしプルトニウムをホッカイロ代わりにできる度胸
・70年代の機械に最新のソーラーパネルを接続できる程度に機械にも強い
・延々一人で芋料理を喰い続けても耐えうる心体の耐久力
・宇宙空間で1発芸アイアンマン(宇宙服を破いて空気漏れで移動)をやるユーモア
・国際法や航海法にも知識があり、火星での自分の行動から宇宙海賊だ!とヤケクソなギャグをかませる
こいつほんとに植物学者か?ってくらい博識
あとよっぽどディスコ音楽が気に入らないのか終始
「音楽の趣味が悪い!」と艦長をディスり続ける、それはもう火星からの救助されるときですら忘れずに。
もう一人の主人公は艦長ではなくたぶんNASA長官
・彼は死んだ!→死んでない
・食糧があるのか何もなければ助かるな→直後に畑エリア爆発で食糧難
・点検とかしなくてもへーきへーき!→ロケット爆発四散
・脱出プランは完璧だ→当然トラブル
こいつ呪われてるのかってぐらいのフラグ特級建築士
まあ地球では長官がフラグ建築をがんばり、火星では植物学者がそれにヤラレるを2時間半繰り返す映画だけど
かなり面白いんで、気になってた人はおすすめ!
あ、あとインターステラ―みたいに宇宙人だ異次元人はでてこない正当派SFなんでご安心を。
超常の力ですべて解決とか2時間半かえせってなりますよね。
せっせとNASA長官がフラグを立てピンチを演出する映画
主人公のチート加減はヤバく
植物学者だけど・・
・化学にも明るい。猛毒のヒドラジンから水を作れるしプルトニウムをホッカイロ代わりにできる度胸
・70年代の機械に最新のソーラーパネルを接続できる程度に機械にも強い
・延々一人で芋料理を喰い続けても耐えうる心体の耐久力
・宇宙空間で1発芸アイアンマン(宇宙服を破いて空気漏れで移動)をやるユーモア
・国際法や航海法にも知識があり、火星での自分の行動から宇宙海賊だ!とヤケクソなギャグをかませる
こいつほんとに植物学者か?ってくらい博識
あとよっぽどディスコ音楽が気に入らないのか終始
「音楽の趣味が悪い!」と艦長をディスり続ける、それはもう火星からの救助されるときですら忘れずに。
もう一人の主人公は艦長ではなくたぶんNASA長官
・彼は死んだ!→死んでない
・食糧があるのか何もなければ助かるな→直後に畑エリア爆発で食糧難
・点検とかしなくてもへーきへーき!→ロケット爆発四散
・脱出プランは完璧だ→当然トラブル
こいつ呪われてるのかってぐらいのフラグ特級建築士
まあ地球では長官がフラグ建築をがんばり、火星では植物学者がそれにヤラレるを2時間半繰り返す映画だけど
かなり面白いんで、気になってた人はおすすめ!
あ、あとインターステラ―みたいに宇宙人だ異次元人はでてこない正当派SFなんでご安心を。
超常の力ですべて解決とか2時間半かえせってなりますよね。
今年1発目のタイトル詐欺糞映画 白鯨との戦い(ネタバレだけ)
2016年2月1日 映画 コメント (6)
ストーリー
小説家が元鯨油取りの爺さんが秘密にしていた、難破してひとをくった話を聞く映画
つまりアンデスのアレとか光アレ系の映画で鯨は全然重要じゃない
そもそも鯨はあんまり出てこない・・・ってかほとんど戦わない
ストーリーでも大体鯨は見つからない
鯨居ない
みたいな感じで白鯨のテリトリーにたどり着く話
そして肝心の白鯨がまた謎な糞要素満点
・あんまり白くない
・超粘着3000km追っかけてきて思い出したように何度も船をひっくりえす
・相手が心底降参するのを見るとドヤ顔で消える
鯨とのバトルは1回目の小型を狩るのと白鯨にボコられる2回だけ
あとは大体漂流で死にかけてる描写だけ。これタイトル白鯨との戦いってゆうか
<オープンウォーター鯨油編>とかでいいんじゃないかと思う。
正直2時間引っ張るには内容が無いよう。
ひとを喰うっていっても特にそれらしい描写は無いのでグロクもない
最後に救助されるとき骨が散乱してるぐらい。
途中自然死する奴がいないとき、くじ引きで誰を殺すか決める場面とかあるけど
なんかどっかで見たことあるよなー的な感じ。コアとか?
まあおすすめは全くできない。
もうちょっとまってオデッセでも見る方がいいとおもう(フラグ)
小説家が元鯨油取りの爺さんが秘密にしていた、難破してひとをくった話を聞く映画
つまりアンデスのアレとか光アレ系の映画で鯨は全然重要じゃない
そもそも鯨はあんまり出てこない・・・ってかほとんど戦わない
ストーリーでも大体鯨は見つからない
鯨居ない
みたいな感じで白鯨のテリトリーにたどり着く話
そして肝心の白鯨がまた謎な糞要素満点
・あんまり白くない
・超粘着3000km追っかけてきて思い出したように何度も船をひっくりえす
・相手が心底降参するのを見るとドヤ顔で消える
鯨とのバトルは1回目の小型を狩るのと白鯨にボコられる2回だけ
あとは大体漂流で死にかけてる描写だけ。これタイトル白鯨との戦いってゆうか
<オープンウォーター鯨油編>とかでいいんじゃないかと思う。
正直2時間引っ張るには内容が無いよう。
ひとを喰うっていっても特にそれらしい描写は無いのでグロクもない
最後に救助されるとき骨が散乱してるぐらい。
途中自然死する奴がいないとき、くじ引きで誰を殺すか決める場面とかあるけど
なんかどっかで見たことあるよなー的な感じ。コアとか?
まあおすすめは全くできない。
もうちょっとまってオデッセでも見る方がいいとおもう(フラグ)
優秀な家政婦だと思う。
だいたいスカイウォーカー家の親子関係の拗れで宇宙戦争に発展しすぎ!
ソロの息子もあんたのオヤジのベイダーいかすじゃん!俺もあっち行くわ
でルーク鬱になって自分探しの旅とか色々あれすぎるわ。
ただ、最後のハンソロの退場はハリソンフォードが疲れただけなきもしなくはない
あんな見え見えの猿芝居からの不意打ちからの爆発する新デススター内部に落下
まあ死んだでしょ?あれで生きてたら、ガンダルフかよ!ってはなしですし。
しかし・・自称ダースベイダーを目指すものカイロ・レンのマスクの下が圧迫されたせいかなんか3枚目で残念
俳優のフォトじゃイケメンなのに、映画中では間抜けにかかれたスネイプ先生みたいに見える。
一番不安定なのは脱走ストームトルーパーのフィンの性格
生れた村の虐殺に行かされる→マジ無理俺撃てない!→捕虜と脱走
はいいんだけど
もと味方はバンバン銃で撃ちまくるは、ナイスショット!とか歓声あげるわ
挙句にもと女上司を粉砕機付ダストシュートにボッシュ―トしたような描写はやり過ぎだと思う。
まあ、館内で血に汚れたマスク脱いだだけで報告書の提出を強要してくるパワハラ環境だったので
溜まってたのもあるんだとは思う。もともと誘拐されてきてたわけだし。
ゴタゴタかいたけど、通してみればすごい面白い!
銃撃戦ありセイバー戦あり、戦闘機戦闘ありミレニアムファルコンも飛びまくるし
新デススター破壊の迫力ある突入シーンあり!
盛り上がる要素は一通りそろってるので、SFの教科書かA定食の安定感
見て損は無いと思う作品でした。
あと最後列の席でも真ん中なら全然映画見てて画面は違和感ないですね。
問題は視界の端に、非常口の赤ランプがチラつくのでしたがw
だいたいスカイウォーカー家の親子関係の拗れで宇宙戦争に発展しすぎ!
ソロの息子もあんたのオヤジのベイダーいかすじゃん!俺もあっち行くわ
でルーク鬱になって自分探しの旅とか色々あれすぎるわ。
ただ、最後のハンソロの退場はハリソンフォードが疲れただけなきもしなくはない
あんな見え見えの猿芝居からの不意打ちからの爆発する新デススター内部に落下
まあ死んだでしょ?あれで生きてたら、ガンダルフかよ!ってはなしですし。
しかし・・自称ダースベイダーを目指すものカイロ・レンのマスクの下が圧迫されたせいかなんか3枚目で残念
俳優のフォトじゃイケメンなのに、映画中では間抜けにかかれたスネイプ先生みたいに見える。
一番不安定なのは脱走ストームトルーパーのフィンの性格
生れた村の虐殺に行かされる→マジ無理俺撃てない!→捕虜と脱走
はいいんだけど
もと味方はバンバン銃で撃ちまくるは、ナイスショット!とか歓声あげるわ
挙句にもと女上司を粉砕機付ダストシュートにボッシュ―トしたような描写はやり過ぎだと思う。
まあ、館内で血に汚れたマスク脱いだだけで報告書の提出を強要してくるパワハラ環境だったので
溜まってたのもあるんだとは思う。もともと誘拐されてきてたわけだし。
ゴタゴタかいたけど、通してみればすごい面白い!
銃撃戦ありセイバー戦あり、戦闘機戦闘ありミレニアムファルコンも飛びまくるし
新デススター破壊の迫力ある突入シーンあり!
盛り上がる要素は一通りそろってるので、SFの教科書かA定食の安定感
見て損は無いと思う作品でした。
あと最後列の席でも真ん中なら全然映画見てて画面は違和感ないですね。
問題は視界の端に、非常口の赤ランプがチラつくのでしたがw
最終上映に間に合ったんですりこんで見てきました。
雑あらすじ
遺伝子操作は危険。恐竜と共存は難しい。
海最強。吊り橋効果で彼氏ゲット。
ちょっと詳しいあらすじ
ジュラシックワールドはジュラシックパーク跡地に建設されたテーマパーク
20年の年月で恐竜もパンダ程度の珍しさになって集客が落ちてきているらしい。
しかし創立者の「このパークは人間がいかに小さい生き物かをもう一度理解し直してほしい」って遺志を継いで遺伝子合成でもっと怖い!もっと強い恐竜を作ろう!!(嫌な予感しか無しない)そんな計画が進むヤバイ気配しかない現ジュラシックワールド。
なかには遊園地の100円入れたら動くパンダの乗り物サイズのトリケラトプスとか成功例もいますが
今回の主役
インドミナスレックスはもはやキメラ
硬い骨皮膚、角、知恵、巨体恐竜のいいとこどりの遺伝子混ぜてその上
イカの遺伝子で普段は白い体表を回りに擬態する能力
アマガエルの遺伝子で体温調整で赤外線の監視を無効にする能力(なんでつけたし・・)
その他赤外線視覚などももつ脱走フラグ山盛りの恐竜
欠点は同時期に生まれた兄弟を速攻共食いしつぃ待ったので、自分以外の生き物をまともに知らない上に
狭い限られた空間で育ったためコミュ障になっていること。
他の生き物が目に付いたらとりあえず殺す→自分より弱い→餌か玩具と認識すると完全サイコパスになった模様。
まあ話の中盤当然脱走
壁に傷をつけて壁蹴りで脱走したように偽装→熱調整でいないふり→確認に入ってきた人間用通路をぶち破り駆けだす
もう一人の主人公の元海兵がラプトルを餌で調教しながら
人間と恐竜の絆(笑)を育てています。おおむね順調で忠義1/99位には成功してます。
背中を見せると襲ってくるし海兵以外は餌としてしか見てないです。
しかもクライアントはこの状況で
「これ軍事兵器にできるんじゃね?テストしようぜ!」
といいだす糞フラグを立てる。
一応ストーリー上の家族愛の部分の兄弟とかも出ますが
まあ気にしなくていいですね。馬鹿な子供が退避命令を無視し
立ち入り禁止区域に入って死ぬほど危ない目にあって旧ジュラシックパークを発見
車を整備して自力で脱出するとこでほぼ見せ場は終わり
この途中ワールドの社長が自ら陣頭指揮をとってヘリでインドミナス対峙に行って
死んで、プテラノドン大放出をおこなってパークを阿鼻叫喚に陥れるイベントもあるけど
そお重要ではないですね。
終盤ラプトルを猟犬にしてインドミナスを追いかけるが
ここでインドミナスはじつはラプトルの遺伝子も入っていたのでラプトル語も使える事が発覚
ラプ「うぎゃー?」
インドミナス「ぎゃお」
ラプ「ぎゃお」
わずか10秒くらいでインドミナスに寝返るラプトル
あっとゆうまにラプトルに駆逐される主人公以外の兵隊。
このあと適当に主要人物以外の悪役が大体死んで、次回作を作るために恐竜の胚を持って逃げる研究者の描写を入れてクライマックス
海兵「さっきつけたカメラとったるわ!うっとおしいやろ?」
ラプ「こいつ良い奴やんけ!また部下になったるわ!」
ラプトル再び主人公に寝返る、これが絆の力だ!
なおこのあとブチ切れたインドミナスにブッ飛ばされる
インドミナス対ラプター&主人公で戦うもボロ負け。ここでヒロインがティラノサウルスの檻を解放
インドミナス対ティラノに誘導するも進化後と進化前では勝負にならず、この辺はメカゴジラっぽい。
ラプトルの支援が入ってやっと互角に!ってとこで海辺まで移動したとこで巨大な海洋恐竜に丸呑みにされてあっけなく終わり
最後は家族愛と恋人同士の愛で人間賛歌して終わり。
ストーリー自体はアリがちながら、恐竜の迫力はやはりすごい
最近はスカベンジャーや羽根つきモコモコといい評判のないティラノサウルスもスリーンのなかでは
現役のスプリンターでプレデター!おっとりしたモコモコティラノもいいのかもしれないけどやっぱり恐竜は
こうでないとカッコよくないよ!と思ってしまう。
人間関係がうっとおしいアヴェンジャーズよりははるかにスッキリみれるこの夏のおすすめです!
雑あらすじ
遺伝子操作は危険。恐竜と共存は難しい。
海最強。吊り橋効果で彼氏ゲット。
ちょっと詳しいあらすじ
ジュラシックワールドはジュラシックパーク跡地に建設されたテーマパーク
20年の年月で恐竜もパンダ程度の珍しさになって集客が落ちてきているらしい。
しかし創立者の「このパークは人間がいかに小さい生き物かをもう一度理解し直してほしい」って遺志を継いで遺伝子合成でもっと怖い!もっと強い恐竜を作ろう!!(嫌な予感しか無しない)そんな計画が進むヤバイ気配しかない現ジュラシックワールド。
なかには遊園地の100円入れたら動くパンダの乗り物サイズのトリケラトプスとか成功例もいますが
今回の主役
インドミナスレックスはもはやキメラ
硬い骨皮膚、角、知恵、巨体恐竜のいいとこどりの遺伝子混ぜてその上
イカの遺伝子で普段は白い体表を回りに擬態する能力
アマガエルの遺伝子で体温調整で赤外線の監視を無効にする能力(なんでつけたし・・)
その他赤外線視覚などももつ脱走フラグ山盛りの恐竜
欠点は同時期に生まれた兄弟を速攻共食いしつぃ待ったので、自分以外の生き物をまともに知らない上に
狭い限られた空間で育ったためコミュ障になっていること。
他の生き物が目に付いたらとりあえず殺す→自分より弱い→餌か玩具と認識すると完全サイコパスになった模様。
まあ話の中盤当然脱走
壁に傷をつけて壁蹴りで脱走したように偽装→熱調整でいないふり→確認に入ってきた人間用通路をぶち破り駆けだす
もう一人の主人公の元海兵がラプトルを餌で調教しながら
人間と恐竜の絆(笑)を育てています。おおむね順調で忠義1/99位には成功してます。
背中を見せると襲ってくるし海兵以外は餌としてしか見てないです。
しかもクライアントはこの状況で
「これ軍事兵器にできるんじゃね?テストしようぜ!」
といいだす糞フラグを立てる。
一応ストーリー上の家族愛の部分の兄弟とかも出ますが
まあ気にしなくていいですね。馬鹿な子供が退避命令を無視し
立ち入り禁止区域に入って死ぬほど危ない目にあって旧ジュラシックパークを発見
車を整備して自力で脱出するとこでほぼ見せ場は終わり
この途中ワールドの社長が自ら陣頭指揮をとってヘリでインドミナス対峙に行って
死んで、プテラノドン大放出をおこなってパークを阿鼻叫喚に陥れるイベントもあるけど
そお重要ではないですね。
終盤ラプトルを猟犬にしてインドミナスを追いかけるが
ここでインドミナスはじつはラプトルの遺伝子も入っていたのでラプトル語も使える事が発覚
ラプ「うぎゃー?」
インドミナス「ぎゃお」
ラプ「ぎゃお」
わずか10秒くらいでインドミナスに寝返るラプトル
あっとゆうまにラプトルに駆逐される主人公以外の兵隊。
このあと適当に主要人物以外の悪役が大体死んで、次回作を作るために恐竜の胚を持って逃げる研究者の描写を入れてクライマックス
海兵「さっきつけたカメラとったるわ!うっとおしいやろ?」
ラプ「こいつ良い奴やんけ!また部下になったるわ!」
ラプトル再び主人公に寝返る、これが絆の力だ!
なおこのあとブチ切れたインドミナスにブッ飛ばされる
インドミナス対ラプター&主人公で戦うもボロ負け。ここでヒロインがティラノサウルスの檻を解放
インドミナス対ティラノに誘導するも進化後と進化前では勝負にならず、この辺はメカゴジラっぽい。
ラプトルの支援が入ってやっと互角に!ってとこで海辺まで移動したとこで巨大な海洋恐竜に丸呑みにされてあっけなく終わり
最後は家族愛と恋人同士の愛で人間賛歌して終わり。
ストーリー自体はアリがちながら、恐竜の迫力はやはりすごい
最近はスカベンジャーや羽根つきモコモコといい評判のないティラノサウルスもスリーンのなかでは
現役のスプリンターでプレデター!おっとりしたモコモコティラノもいいのかもしれないけどやっぱり恐竜は
こうでないとカッコよくないよ!と思ってしまう。
人間関係がうっとおしいアヴェンジャーズよりははるかにスッキリみれるこの夏のおすすめです!
謎の母乳押し映画 マッドマックス 怒りのデスロード 感想とか
2015年6月29日 映画
某氏のブログで
母乳をコップ一杯あおるモヒカンみたいなシーンがある!
って書いてあってそんな新堂エルの漫画みたいなの映画でやっちゃだめやろ?
と思いながら見たら
あったよ・・バスト130cmみたいなダイナマイトなやつが・・
ただしW120H160のバーベル型ドラム缶みたいなのが椅子にずら― っと並んでたけどな!!
くっそ・・持ってかれた(期待を)
これできになって新堂エルの乳牛擬人化漫画<a乳牛life>を読むのはお勧めしない
かなり切れのある後味の悪さを味わうことになる(ヒント食肉)
あ・・でも後半美人嫁5人がバケツの白い物体をマックスに
「これなに?」
ってきかれたら
「母乳よ・・」
ってシーンは元は女ハート様みたいな奴のと思ってもセクシーさアップやん
でもこの美人嫁5人は・・うち二人が
1人妊娠中→轢かれる→帝王切開死亡
2人目→ゴール目の前で誘拐→爆死(未確定)か荒野でモヒカンとともに隔離
まあ結構悲惨、さすが世紀末。でも衣装のセクシーさはR15なのも納得
この映画のR指定成分は9割9分スケベ成分だと思う(豚母乳牧場とか全裸で鉄塔からロープ降下とか)
映画そのものはかなりおもしろいと思う
だいたい車で走ってるだけなんだが、メリハリがあってそれでも楽しめる
ただマックスが時折襲われる幻聴幻影は結局最後まで説明が無いし
白塗り特攻野郎が口に吹き付けてる銀色スプレーもなんなのか説明ないんよね
調べたらアメリカ産の食用銀スプレーらしいけど物語の中のは何ナノかは謎
ストーリーも
マックスがトカゲをくってると強盗に襲われ、緑も水もある砦に拉致られる
刺青焼印され強制献血させられながら、盗まれた車は改造されるそのまま炎上爆発四散。
失意に沈みながらも、女だらけの超馬力の戦闘用ラブワゴンにのって塩の海まで基地から往復して満足してそのままどっかに歩いていく
みたいなすごいわかりやすいストーリー。
ひまがあったら3D版も見てもいいかなと思う。
マックスとマックスから輸血されてた男もなんだかんだで仲良すぎて笑えるシーンが多いのも好き。よくあの状況で友達になれたと思う。
個人的にツボだったのはエンジンに外からガソリンを追加するシーンで
こっちはチューブから吸い出して口で吹き付ける。まあチューブは吸わないといけないからわかる・・が!
対抗する車のモヒカンがペットボトルからわざわざ吸い出してから吹き付ける
そのままぶっかけろや!テンションで行動しすぎやろ?!
母乳をコップ一杯あおるモヒカンみたいなシーンがある!
って書いてあってそんな新堂エルの漫画みたいなの映画でやっちゃだめやろ?
と思いながら見たら
あったよ・・バスト130cmみたいなダイナマイトなやつが・・
ただしW120H160のバーベル型ドラム缶みたいなのが椅子にずら― っと並んでたけどな!!
くっそ・・持ってかれた(期待を)
これできになって新堂エルの乳牛擬人化漫画<a乳牛life>を読むのはお勧めしない
かなり切れのある後味の悪さを味わうことになる(ヒント食肉)
あ・・でも後半美人嫁5人がバケツの白い物体をマックスに
「これなに?」
ってきかれたら
「母乳よ・・」
ってシーンは元は女ハート様みたいな奴のと思ってもセクシーさアップやん
でもこの美人嫁5人は・・うち二人が
1人妊娠中→轢かれる→帝王切開死亡
2人目→ゴール目の前で誘拐→爆死(未確定)か荒野でモヒカンとともに隔離
まあ結構悲惨、さすが世紀末。でも衣装のセクシーさはR15なのも納得
この映画のR指定成分は9割9分スケベ成分だと思う(豚母乳牧場とか全裸で鉄塔からロープ降下とか)
映画そのものはかなりおもしろいと思う
だいたい車で走ってるだけなんだが、メリハリがあってそれでも楽しめる
ただマックスが時折襲われる幻聴幻影は結局最後まで説明が無いし
白塗り特攻野郎が口に吹き付けてる銀色スプレーもなんなのか説明ないんよね
調べたらアメリカ産の食用銀スプレーらしいけど物語の中のは何ナノかは謎
ストーリーも
マックスがトカゲをくってると強盗に襲われ、緑も水もある砦に拉致られる
刺青焼印され強制献血させられながら、盗まれた車は改造されるそのまま炎上爆発四散。
失意に沈みながらも、女だらけの超馬力の戦闘用ラブワゴンにのって塩の海まで基地から往復して満足してそのままどっかに歩いていく
みたいなすごいわかりやすいストーリー。
ひまがあったら3D版も見てもいいかなと思う。
マックスとマックスから輸血されてた男もなんだかんだで仲良すぎて笑えるシーンが多いのも好き。よくあの状況で友達になれたと思う。
個人的にツボだったのはエンジンに外からガソリンを追加するシーンで
こっちはチューブから吸い出して口で吹き付ける。まあチューブは吸わないといけないからわかる・・が!
対抗する車のモヒカンがペットボトルからわざわざ吸い出してから吹き付ける
そのままぶっかけろや!テンションで行動しすぎやろ?!
だいたい至高の評決エンド 映画「メイズランナー」感想(ネタバレ有)
2015年5月25日 映画 コメント (3)
メイズランナー 見る前に嫌な予感になる要素
1 3部作!
2 放映時間が117分しか無い
3 日本語版がいまだに1巻しか翻訳されてない
映画館の大型パネルをよく見て原作などの既刊状況をみて余計に不安になる
本編あらすじと感想
人為的に記憶喪失にされた少年少女が月1で迷路中心の草原(かなり広いし森もある)
に地下からエレベーターで放り込まれる、そのとき道具だ物資が補充される。
主人公が投げ込まれた時点で実験開始から3年たっていた。
映画のあおりで迷路の謎を解け!とあったけど
実は先人たちは、迷路の完璧なマッピングが終わっていて、迷路が動く法則すら解明済(実際99%は終わってる)
それでも特に脱出の手がかりはなく、ここで生きる人間に絶望を与えないため今日も探索済の迷路を走っている。これは心が折れる。
この迷路朝入口が開いて夕方には締まるお役所仕様。
夜間の闖入者は怪物君が殺して回るか謎の毒で廃人にしてきます。ただ襲ってくるのは夜だけだった
の・・・はずなのに昼に襲ってくるトラブルが発生。
この怪物、なにがやばいってメカであることを隠す気が無い駆動音を響かせてるのがやばすぎる
それなのに、謎の粘液ねばねばだしてる。デザインは蜘蛛の体からヒル状の肉袋が乗ってる感じ気持ち悪いが
主に夜か薄闇に居るのでどっちかというとよくわからない。
そんなこんなでリーダーが毒で死にかけて、それを担いで韓国人のランナー役が帰ってくるも
息も絶え絶え、入口から50m位のとこで力尽きて、リーダーを捨てて入るかどうか迷ってる間に
ドアが閉まりはじめる・・・
「がんばれー!もう少しだ!」
とみんな応援します!・・・応援?助けに行けよ!みんなで担げばすぐやん!
でも、迷路にはランナーしか入ってはいけないとルールがあるので誰も入りません
こいつら馬鹿じゃね?!と思うけどルールのおかげで秩序が守られ、平和に暮らしてると信じきっている人たちなので
しかたないです。どれくらい信じてるってルールの為なら仲間を殺すくらいに信じてます・・・だめだこいつら
そんななかまだ入って2日目の主人公のトーマスはルールなんか知ったことか!と救出に入って
一緒に閉じ込められます。なんでやねん!
まあ当然怪物に襲われるんですが、動く迷路を利用して圧☆殺!初めての怪物退治を成功
体内から謎の発信機を採取。
あとこの女で最後だのメッセージと毒の中和剤を持たされた、同僚の女の子が送られてくる。
この子と主人公は脳内に「直接ファミチキをください!」できる能力が原作ではあるらしいけど
特に映画ではない模様。
翌日発信機の案内で隠し部屋を発見!やったぜ
しかし迷路のフラグが立ち、入口が夜になっても閉まらず虐殺モード
そんななか毒の中和でリーダー復活。記憶が戻ったようだけど即怪物に襲われて死ぬ
怪物は朝になったら、律儀に迷路に帰る。
主人公トーマスは毒→中和で記憶が戻ると気づきと毒を自らくらう
翌朝記憶が戻って自分がろくでもない会社WCKDの一員で迷路のメンバーを監視していたことを思い出す
しかし脱出方法とかなぜ自分が迷路にいるか肝心なことは思い出さない。
映画中WCKDは正義だと繰り返されている・・・が1度だけ悪だ!のセリフがある・・どっちやねん。
生き残ったメンバーで隠し部屋に突撃する人間を集い、一部ルール厨がここが家だ!と残るがだいたい全員で突撃
1人も死人を出さずに怪物を木の槍で奈落に突き落としながらクリア
主人公の記憶にある監視ルームへ到達するがなぜか全滅している職員
そしていつの間にかついてきたルール厨が迷路に帰れ!と仲間を一人射殺と同時に槍で殺される
このくだりいらなくないか?
監視ルームでメッセージを発見、
「じつは地球は太陽熱で1度燃え尽きていた!さらにフレアのなかのウィルスがいて
脳に異常をきたして死ぬんや!でも若者のなかに耐性持ちが出てきた!
これは行ける!脳のストレス状況監視するため薬と機械でわっちゃわっちゃして迷路にほりこんで
監視するんや!ホンマ悪いな!さすがにあくど過ぎて討伐されそうやからほな死ぬわさよなら(銃自殺)」
とおおざっぱにこんな感じ
このあと助けに来た謎の部隊に連れたれて終わり。第一部終わり
のあと死んでいた職員がみんな起き上がって
「迷路編クリアーおめでとう!結構生き残ったけど嬉しい予想外!
次の試練は砂漠を生身で走らせるで・・迷路のように甘くないぞ?」
で終了。
砂漠辺の予告映像が流れる
・・・・
微妙。まあ見れなくはないけど色々はしょり過ぎて内容ぺらっぺら
謎の伏線の投げっぱなしも酷い上に、いらない描写も多い。
なーんも考えずに見ればそーなのかー・・と納得できるかも。
進撃の巨人+キューブ足して薄めた感じ。
壁の中にとらわれたて、壁の外には怪物って設定が今なら進撃っぽいかも
ただ大筋はキューブだと思う。立方体の部屋ではなく機動迷路からの脱出。
人体実験、あと主人公が人体実験をする組織側なのになぜか記憶喪失で実験装置である
迷路に放り込まれている当たりは実にキューブとキューブ0っぽい。
あと予告編で他にも迷路はあって、そこのクリアーした奴らも砂漠に連れてこられてる
ちなみに、2部の小説はあまり評判良くない模様ざっと見たけど
砂漠を生身で走らないと病気で死ぬ!走れたら病気を治療してやる!からの走ったけど治療しないわ(鼻ほじ)
って話らしい・・どうやっても2部は駄作の予感しかしない。
1 3部作!
2 放映時間が117分しか無い
3 日本語版がいまだに1巻しか翻訳されてない
映画館の大型パネルをよく見て原作などの既刊状況をみて余計に不安になる
本編あらすじと感想
人為的に記憶喪失にされた少年少女が月1で迷路中心の草原(かなり広いし森もある)
に地下からエレベーターで放り込まれる、そのとき道具だ物資が補充される。
主人公が投げ込まれた時点で実験開始から3年たっていた。
映画のあおりで迷路の謎を解け!とあったけど
実は先人たちは、迷路の完璧なマッピングが終わっていて、迷路が動く法則すら解明済(実際99%は終わってる)
それでも特に脱出の手がかりはなく、ここで生きる人間に絶望を与えないため今日も探索済の迷路を走っている。これは心が折れる。
この迷路朝入口が開いて夕方には締まるお役所仕様。
夜間の闖入者は怪物君が殺して回るか謎の毒で廃人にしてきます。ただ襲ってくるのは夜だけだった
の・・・はずなのに昼に襲ってくるトラブルが発生。
この怪物、なにがやばいってメカであることを隠す気が無い駆動音を響かせてるのがやばすぎる
それなのに、謎の粘液ねばねばだしてる。デザインは蜘蛛の体からヒル状の肉袋が乗ってる感じ気持ち悪いが
主に夜か薄闇に居るのでどっちかというとよくわからない。
そんなこんなでリーダーが毒で死にかけて、それを担いで韓国人のランナー役が帰ってくるも
息も絶え絶え、入口から50m位のとこで力尽きて、リーダーを捨てて入るかどうか迷ってる間に
ドアが閉まりはじめる・・・
「がんばれー!もう少しだ!」
とみんな応援します!・・・応援?助けに行けよ!みんなで担げばすぐやん!
でも、迷路にはランナーしか入ってはいけないとルールがあるので誰も入りません
こいつら馬鹿じゃね?!と思うけどルールのおかげで秩序が守られ、平和に暮らしてると信じきっている人たちなので
しかたないです。どれくらい信じてるってルールの為なら仲間を殺すくらいに信じてます・・・だめだこいつら
そんななかまだ入って2日目の主人公のトーマスはルールなんか知ったことか!と救出に入って
一緒に閉じ込められます。なんでやねん!
まあ当然怪物に襲われるんですが、動く迷路を利用して圧☆殺!初めての怪物退治を成功
体内から謎の発信機を採取。
あとこの女で最後だのメッセージと毒の中和剤を持たされた、同僚の女の子が送られてくる。
この子と主人公は脳内に「直接ファミチキをください!」できる能力が原作ではあるらしいけど
特に映画ではない模様。
翌日発信機の案内で隠し部屋を発見!やったぜ
しかし迷路のフラグが立ち、入口が夜になっても閉まらず虐殺モード
そんななか毒の中和でリーダー復活。記憶が戻ったようだけど即怪物に襲われて死ぬ
怪物は朝になったら、律儀に迷路に帰る。
主人公トーマスは毒→中和で記憶が戻ると気づきと毒を自らくらう
翌朝記憶が戻って自分がろくでもない会社WCKDの一員で迷路のメンバーを監視していたことを思い出す
しかし脱出方法とかなぜ自分が迷路にいるか肝心なことは思い出さない。
映画中WCKDは正義だと繰り返されている・・・が1度だけ悪だ!のセリフがある・・どっちやねん。
生き残ったメンバーで隠し部屋に突撃する人間を集い、一部ルール厨がここが家だ!と残るがだいたい全員で突撃
1人も死人を出さずに怪物を木の槍で奈落に突き落としながらクリア
主人公の記憶にある監視ルームへ到達するがなぜか全滅している職員
そしていつの間にかついてきたルール厨が迷路に帰れ!と仲間を一人射殺と同時に槍で殺される
このくだりいらなくないか?
監視ルームでメッセージを発見、
「じつは地球は太陽熱で1度燃え尽きていた!さらにフレアのなかのウィルスがいて
脳に異常をきたして死ぬんや!でも若者のなかに耐性持ちが出てきた!
これは行ける!脳のストレス状況監視するため薬と機械でわっちゃわっちゃして迷路にほりこんで
監視するんや!ホンマ悪いな!さすがにあくど過ぎて討伐されそうやからほな死ぬわさよなら(銃自殺)」
とおおざっぱにこんな感じ
このあと助けに来た謎の部隊に連れたれて終わり。第一部終わり
のあと死んでいた職員がみんな起き上がって
「迷路編クリアーおめでとう!結構生き残ったけど嬉しい予想外!
次の試練は砂漠を生身で走らせるで・・迷路のように甘くないぞ?」
で終了。
砂漠辺の予告映像が流れる
・・・・
微妙。まあ見れなくはないけど色々はしょり過ぎて内容ぺらっぺら
謎の伏線の投げっぱなしも酷い上に、いらない描写も多い。
なーんも考えずに見ればそーなのかー・・と納得できるかも。
進撃の巨人+キューブ足して薄めた感じ。
壁の中にとらわれたて、壁の外には怪物って設定が今なら進撃っぽいかも
ただ大筋はキューブだと思う。立方体の部屋ではなく機動迷路からの脱出。
人体実験、あと主人公が人体実験をする組織側なのになぜか記憶喪失で実験装置である
迷路に放り込まれている当たりは実にキューブとキューブ0っぽい。
あと予告編で他にも迷路はあって、そこのクリアーした奴らも砂漠に連れてこられてる
ちなみに、2部の小説はあまり評判良くない模様ざっと見たけど
砂漠を生身で走らないと病気で死ぬ!走れたら病気を治療してやる!からの走ったけど治療しないわ(鼻ほじ)
って話らしい・・どうやっても2部は駄作の予感しかしない。
ドラゴンボールZ 復活のFのイベントに悟空が来てた!・・悟空?!
2015年4月23日 映画もちろん貫録のアルバトロス
あらすじ
彗星との衝突により、氷河期に突入した地球。生き残った人々は部族同士で資源を奪い合う、絶望的な戦いを続けていた。そして27年、1万日が経過した頃。ロッキー山脈の天文台を根城にするルーカスたちは、氷に埋まったジャンボ機を発見。それは大統領専用機の残骸で、機内には米軍の全核兵器を制御するブリーフケースが残されていた。核を起爆すれば、氷河期を終わらせることが出来るのか?それは希望の光か、悪魔の選択か?地球の運命を賭け、彼らはある決断を下すが…。
予告編がこれ
https://www.youtube.com/watch?v=pvmw4ekhCpc
ぱっとみB級だと思えば面白そうでしょ?CG合成ひどすぎるけど・・
でもここまで読んで動画を見たあなたは、もうDVDを見る必要ありません
本編は予告編に無駄要素を突けたMADです。
つまり
あらすじとみせかけてほんとにそこで話が終わります。
同じ部族同士で資源を奪い合いながら(主要人物が誰も死なない)エアフォース1を発見して
核爆弾の起爆スイッチを見つけて、実は地球自力で助かろうとしてるor核で春にしようぜ!でせめぎ合いながら
予告編で一瞬映った緑の大地を見つける。
でも地球はほぼ凍り漬けな映像がでて(これも予告編で当然出てる映像)子供が緑の大地の探索にでてきっと帰ってくると言って旅立ち
核のスイッチは別の部族に盗まれ最後に謎の男が星条旗を体に巻いた状態ででてきて
おわり
何も解決しないし
話も進まないし、伏線投げっぱなし
地球は元の軌道に戻ってるのかどうかも謎のまま
もちろんこんな糞映画の2が作られるとは思わない・・
久々に見終わった後「は?!」と声が出た
これに比べたら「メガシャークVSメカシャーク」とか全然見れるわ・・
DVDで再生時間1時間30分って時点で怪しい気配はしてたんよね・・とほほ
なにかこれよりひどいおすすめの映画ありますか?(こりない)
まず最初にテラフォーミング後の人類の昔の
地球が重力異常で砂嵐が頻発し、植物が枯れて、酸素不足で人類は滅びそう
な時のインタビューから始まる超ネタバレから映画開始
タイタニック以来な気がするこんなネタバレ
序盤の幽霊騒動から実は暗号の流れは、未知との遭遇の
宇宙人からサインを受け取る場面を思わせる。
が
実はミスリードでこれが「ドラえもん のび太の 魔界大冒険」ネタ
実は未来の自分からの警告でしたってのは驚いた。
その後人類移住の可能性のあるある3つの星を探るんだけどこの辺から雑になる
最初は水の星
星の1分が外の1年みたいな「逆精神と時の修行の星」
先に着陸したクルーは数分前にお亡くなりになっていて、その時点でこの星には希望が無いのは
分かるのに、その残骸を回収しようとしたヒロインのせで無駄にクルーが1人死ぬ
迫りくる山津波を前に「君は先に乗れ(フラグ)」からのザパーン→ぷかー
はもはや様式美
津波災害があった年の公開だったらこのシーンはカットされたかもしれない
事実当時カットされた映画もあるんだから恐ろしい
宇宙船に帰ると、24年後と驚きの展開
かなり年をくった黒人クルーがむかてくれる
「冷凍冬眠しなかったのか?」
「ブラックホールを研究したかったんや(なおだいたい無駄だった模様)
ここで一つ疑問が出る。その間の食糧・水・空気はいったいどうしていたのか?
そもそも、食糧難・酸素難からくるテラフォーミング計画だったはず
24年もモリモリ増産できる酸素・食糧供給施設があるなら地球から逃げる理由は無い。
このあと追い打ちで。テラフォーミング計画の発案者が
「じつはスペースコロニーつくれないンゴ。嘘だったンゴ、重力制御の計算ができんのや」
と言い残して死去する超投げ槍。ちなみに黒人は知ってたらしいだから寝ずに研究してたそうな。
しかたなく。船に積んだ卵子で第二の地球に人類作るよ!計画を進めるため
残り二つの星どちらかにしか行けない燃料なので、(この原因が黒人の24年生活のせいだったらひどい)
3人で会議
ヒロイン「じゃあ彼氏が行った星に行きたい!愛って時空を超えて感じれる!これってすごくない!愛は重力!愛は引力!」
主人公「却下で」
突然ジョジョ節を叫ぶヒロインを放置してメンバー1頭のいい男が向かった星へ向かう
ここで第二の惑星 氷の星(みるからに外れ)にこの映画最高のクズ登場
「じつはこの星外れだけど助けに来てほしかったから嘘ついたンゴ、あと主人公は俺が帰る船の為死ね。(失敗)
研究データも当然嘘だ、気が付いた黒人は機械の自爆プログラムで殺しておいた、あとは宇宙船操縦は素人の
おれが無理やりドッキングして宇宙船を大破させるだけだなククク・・。」
と一気に状況を最悪にしながら宇宙の藻屑になる。
とりあえず登場人物がクズが多すぎるのは、うんざりする。
その後ブラックホールの重力を利用して(吸い込むだけの何を?)次の星へ向かう
光さえ抜け出せないBHから宇宙船のエンジンで脱出できるのはおかしくね?とか突っ込んだら負け
ここでついでにブラックホールにしゃべるR2D2みたいなロボットを投げ込んで研究データを手に入れる計画
ついでに実は酸素不足なんで主人公もBHにポイーで
BHの中で緊急射出装置を使い(?!)5次元に迷い込む主人公、そこは
すべての時間の娘の部屋に繋がる超空間だった・・怖すぎるやろ
主人公も実はけっこうクズ
宇宙最高や!からの娘最高や!息子なんかいらんかたんや!
とにかく中盤以降の息子の扱いがひどすぎる。まあ息子からお前は死んだもんだと思うよ!と
ビデオレターがあったので仕方ないとは思う。序盤の
「パパいかないで!」「ほなな」
からの超空間でのその場面を見ながら
「パパいかないで!」今の自分「せやな」過去の自分「ほなな」
今の自分「なんでやねん!」
の流れがひどすぎる。
この超空間からBHの因果の地平線の重力データを地球に送り地球を救う
ここで序盤の複線回収
娘の名前 マーフィー→マーフィーの法則→ 起こりえることは起きる→ 人間そのうち5次元を認識できる → できた
の超理論で、親子愛は宇宙を救う!メガガルーラもそのうち5次元に行きそうだわ。
その後役目を終えた超空間の謎の爆発に吹き飛ばされ、地球時間で訳80年後の木星圏内に漂流
124才の娘に再開し、
「親に老衰の死に目をみとられたくない、そんなの悲しすぎるから、だからもう一度宇宙の果てまで行って
ヒロインを助けてあげて・・」
と言われもう一度宇宙の果てへ。
ここで最後の疑問が出る
・なぜ木星にコロニー?ガンダムみたいにヘリウム3でも採取しているのか?
・そもそも重力制御できたなら地球は救えたのでは?それに地球どうなったんだよ!
色々疑問をのこしながら、最後は恋人の墓を作り一人空気も土も水もある当たりの星「第2の地球」で星の探索を続けるヒロインが映り終わり。
面白いかそうじゃないかといえば3時間十分楽しめる内容でした。
映像表現もすごいし効果音も無音の使い方がすごくうまくその後の爆音の衝撃は実際映画館の大音量で味わうべきだと思う。
ただ前途したようにとにかく人間関係と性格がグダグダでイライラする
となりの女子高生3人も「ひどくなぃ?」「わけわかんない」「むかつくぅ」
とたびたび感想を言ってた(放映中)。家でやってくださいお願いします。
地球が重力異常で砂嵐が頻発し、植物が枯れて、酸素不足で人類は滅びそう
な時のインタビューから始まる超ネタバレから映画開始
タイタニック以来な気がするこんなネタバレ
序盤の幽霊騒動から実は暗号の流れは、未知との遭遇の
宇宙人からサインを受け取る場面を思わせる。
が
実はミスリードでこれが「ドラえもん のび太の 魔界大冒険」ネタ
実は未来の自分からの警告でしたってのは驚いた。
その後人類移住の可能性のあるある3つの星を探るんだけどこの辺から雑になる
最初は水の星
星の1分が外の1年みたいな「逆精神と時の修行の星」
先に着陸したクルーは数分前にお亡くなりになっていて、その時点でこの星には希望が無いのは
分かるのに、その残骸を回収しようとしたヒロインのせで無駄にクルーが1人死ぬ
迫りくる山津波を前に「君は先に乗れ(フラグ)」からのザパーン→ぷかー
はもはや様式美
津波災害があった年の公開だったらこのシーンはカットされたかもしれない
事実当時カットされた映画もあるんだから恐ろしい
宇宙船に帰ると、24年後と驚きの展開
かなり年をくった黒人クルーがむかてくれる
「冷凍冬眠しなかったのか?」
「ブラックホールを研究したかったんや(なおだいたい無駄だった模様)
ここで一つ疑問が出る。その間の食糧・水・空気はいったいどうしていたのか?
そもそも、食糧難・酸素難からくるテラフォーミング計画だったはず
24年もモリモリ増産できる酸素・食糧供給施設があるなら地球から逃げる理由は無い。
このあと追い打ちで。テラフォーミング計画の発案者が
「じつはスペースコロニーつくれないンゴ。嘘だったンゴ、重力制御の計算ができんのや」
と言い残して死去する超投げ槍。ちなみに黒人は知ってたらしいだから寝ずに研究してたそうな。
しかたなく。船に積んだ卵子で第二の地球に人類作るよ!計画を進めるため
残り二つの星どちらかにしか行けない燃料なので、(この原因が黒人の24年生活のせいだったらひどい)
3人で会議
ヒロイン「じゃあ彼氏が行った星に行きたい!愛って時空を超えて感じれる!これってすごくない!愛は重力!愛は引力!」
主人公「却下で」
突然ジョジョ節を叫ぶヒロインを放置してメンバー1頭のいい男が向かった星へ向かう
ここで第二の惑星 氷の星(みるからに外れ)にこの映画最高のクズ登場
「じつはこの星外れだけど助けに来てほしかったから嘘ついたンゴ、あと主人公は俺が帰る船の為死ね。(失敗)
研究データも当然嘘だ、気が付いた黒人は機械の自爆プログラムで殺しておいた、あとは宇宙船操縦は素人の
おれが無理やりドッキングして宇宙船を大破させるだけだなククク・・。」
と一気に状況を最悪にしながら宇宙の藻屑になる。
とりあえず登場人物がクズが多すぎるのは、うんざりする。
その後ブラックホールの重力を利用して(吸い込むだけの何を?)次の星へ向かう
光さえ抜け出せないBHから宇宙船のエンジンで脱出できるのはおかしくね?とか突っ込んだら負け
ここでついでにブラックホールにしゃべるR2D2みたいなロボットを投げ込んで研究データを手に入れる計画
ついでに実は酸素不足なんで主人公もBHにポイーで
BHの中で緊急射出装置を使い(?!)5次元に迷い込む主人公、そこは
すべての時間の娘の部屋に繋がる超空間だった・・怖すぎるやろ
主人公も実はけっこうクズ
宇宙最高や!からの娘最高や!息子なんかいらんかたんや!
とにかく中盤以降の息子の扱いがひどすぎる。まあ息子からお前は死んだもんだと思うよ!と
ビデオレターがあったので仕方ないとは思う。序盤の
「パパいかないで!」「ほなな」
からの超空間でのその場面を見ながら
「パパいかないで!」今の自分「せやな」過去の自分「ほなな」
今の自分「なんでやねん!」
の流れがひどすぎる。
この超空間からBHの因果の地平線の重力データを地球に送り地球を救う
ここで序盤の複線回収
娘の名前 マーフィー→マーフィーの法則→ 起こりえることは起きる→ 人間そのうち5次元を認識できる → できた
の超理論で、親子愛は宇宙を救う!メガガルーラもそのうち5次元に行きそうだわ。
その後役目を終えた超空間の謎の爆発に吹き飛ばされ、地球時間で訳80年後の木星圏内に漂流
124才の娘に再開し、
「親に老衰の死に目をみとられたくない、そんなの悲しすぎるから、だからもう一度宇宙の果てまで行って
ヒロインを助けてあげて・・」
と言われもう一度宇宙の果てへ。
ここで最後の疑問が出る
・なぜ木星にコロニー?ガンダムみたいにヘリウム3でも採取しているのか?
・そもそも重力制御できたなら地球は救えたのでは?それに地球どうなったんだよ!
色々疑問をのこしながら、最後は恋人の墓を作り一人空気も土も水もある当たりの星「第2の地球」で星の探索を続けるヒロインが映り終わり。
面白いかそうじゃないかといえば3時間十分楽しめる内容でした。
映像表現もすごいし効果音も無音の使い方がすごくうまくその後の爆音の衝撃は実際映画館の大音量で味わうべきだと思う。
ただ前途したようにとにかく人間関係と性格がグダグダでイライラする
となりの女子高生3人も「ひどくなぃ?」「わけわかんない」「むかつくぅ」
とたびたび感想を言ってた(放映中)。家でやってくださいお願いします。