女騎士、色々弱すぎ<囚われの女侯爵>オチのみネタバレ
女騎士、色々弱すぎ<囚われの女侯爵>オチのみネタバレ
以前紹介したやつを読んでみた、

囚われの女侯爵
文月蓮 / 著
兄の死後、女だてらに騎士となり、侯爵位を継いだフランチェスカ。想い合う相手もいたが、幼い甥が成人し、立派に爵位を継ぐまでは、と独身を貫き通してきていた。そんなある日、隣国フェデーレとの戦争の危機が! 偵察に行ったフランは、敵の策略によって、意識を失ってしまう。彼女を捕らえたのは、フェデーレ公国第二公子のアントーニオ。 彼は、フランにひどく執着し、仲間の命を盾に、夜毎彼女の身体を蹂躙する。狂おしいまでの快楽を与えられ、フランは――。とどまることを知らぬ執着に身も心も翻弄される、 ドラマティックラブストーリー!

ほんとにラブストーリーになんのかこの設定で!



オチ

「愛してる」
「・・・私もです」

フランチェスカはアントーニオの右腕となり国民に尊敬される騎士になりました


おかしいだろこの終わり!この説明文でこの落ちは読めない・・ってか読むのは無理だわ
てっきり男が女の為に国を捨てるとかになると思ったらこのざまだよ
こんなんだから女騎士は<検閲>が弱いとか馬鹿にされるんだよ
幸せならいいんじゃないですかね?

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