最終上映に間に合ったんですりこんで見てきました。
雑あらすじ
遺伝子操作は危険。恐竜と共存は難しい。
海最強。吊り橋効果で彼氏ゲット。
ちょっと詳しいあらすじ
ジュラシックワールドはジュラシックパーク跡地に建設されたテーマパーク
20年の年月で恐竜もパンダ程度の珍しさになって集客が落ちてきているらしい。
しかし創立者の「このパークは人間がいかに小さい生き物かをもう一度理解し直してほしい」って遺志を継いで遺伝子合成でもっと怖い!もっと強い恐竜を作ろう!!(嫌な予感しか無しない)そんな計画が進むヤバイ気配しかない現ジュラシックワールド。
なかには遊園地の100円入れたら動くパンダの乗り物サイズのトリケラトプスとか成功例もいますが
今回の主役
インドミナスレックスはもはやキメラ
硬い骨皮膚、角、知恵、巨体恐竜のいいとこどりの遺伝子混ぜてその上
イカの遺伝子で普段は白い体表を回りに擬態する能力
アマガエルの遺伝子で体温調整で赤外線の監視を無効にする能力(なんでつけたし・・)
その他赤外線視覚などももつ脱走フラグ山盛りの恐竜
欠点は同時期に生まれた兄弟を速攻共食いしつぃ待ったので、自分以外の生き物をまともに知らない上に
狭い限られた空間で育ったためコミュ障になっていること。
他の生き物が目に付いたらとりあえず殺す→自分より弱い→餌か玩具と認識すると完全サイコパスになった模様。
まあ話の中盤当然脱走
壁に傷をつけて壁蹴りで脱走したように偽装→熱調整でいないふり→確認に入ってきた人間用通路をぶち破り駆けだす
もう一人の主人公の元海兵がラプトルを餌で調教しながら
人間と恐竜の絆(笑)を育てています。おおむね順調で忠義1/99位には成功してます。
背中を見せると襲ってくるし海兵以外は餌としてしか見てないです。
しかもクライアントはこの状況で
「これ軍事兵器にできるんじゃね?テストしようぜ!」
といいだす糞フラグを立てる。
一応ストーリー上の家族愛の部分の兄弟とかも出ますが
まあ気にしなくていいですね。馬鹿な子供が退避命令を無視し
立ち入り禁止区域に入って死ぬほど危ない目にあって旧ジュラシックパークを発見
車を整備して自力で脱出するとこでほぼ見せ場は終わり
この途中ワールドの社長が自ら陣頭指揮をとってヘリでインドミナス対峙に行って
死んで、プテラノドン大放出をおこなってパークを阿鼻叫喚に陥れるイベントもあるけど
そお重要ではないですね。
終盤ラプトルを猟犬にしてインドミナスを追いかけるが
ここでインドミナスはじつはラプトルの遺伝子も入っていたのでラプトル語も使える事が発覚
ラプ「うぎゃー?」
インドミナス「ぎゃお」
ラプ「ぎゃお」
わずか10秒くらいでインドミナスに寝返るラプトル
あっとゆうまにラプトルに駆逐される主人公以外の兵隊。
このあと適当に主要人物以外の悪役が大体死んで、次回作を作るために恐竜の胚を持って逃げる研究者の描写を入れてクライマックス
海兵「さっきつけたカメラとったるわ!うっとおしいやろ?」
ラプ「こいつ良い奴やんけ!また部下になったるわ!」
ラプトル再び主人公に寝返る、これが絆の力だ!
なおこのあとブチ切れたインドミナスにブッ飛ばされる
インドミナス対ラプター&主人公で戦うもボロ負け。ここでヒロインがティラノサウルスの檻を解放
インドミナス対ティラノに誘導するも進化後と進化前では勝負にならず、この辺はメカゴジラっぽい。
ラプトルの支援が入ってやっと互角に!ってとこで海辺まで移動したとこで巨大な海洋恐竜に丸呑みにされてあっけなく終わり
最後は家族愛と恋人同士の愛で人間賛歌して終わり。
ストーリー自体はアリがちながら、恐竜の迫力はやはりすごい
最近はスカベンジャーや羽根つきモコモコといい評判のないティラノサウルスもスリーンのなかでは
現役のスプリンターでプレデター!おっとりしたモコモコティラノもいいのかもしれないけどやっぱり恐竜は
こうでないとカッコよくないよ!と思ってしまう。
人間関係がうっとおしいアヴェンジャーズよりははるかにスッキリみれるこの夏のおすすめです!
雑あらすじ
遺伝子操作は危険。恐竜と共存は難しい。
海最強。吊り橋効果で彼氏ゲット。
ちょっと詳しいあらすじ
ジュラシックワールドはジュラシックパーク跡地に建設されたテーマパーク
20年の年月で恐竜もパンダ程度の珍しさになって集客が落ちてきているらしい。
しかし創立者の「このパークは人間がいかに小さい生き物かをもう一度理解し直してほしい」って遺志を継いで遺伝子合成でもっと怖い!もっと強い恐竜を作ろう!!(嫌な予感しか無しない)そんな計画が進むヤバイ気配しかない現ジュラシックワールド。
なかには遊園地の100円入れたら動くパンダの乗り物サイズのトリケラトプスとか成功例もいますが
今回の主役
インドミナスレックスはもはやキメラ
硬い骨皮膚、角、知恵、巨体恐竜のいいとこどりの遺伝子混ぜてその上
イカの遺伝子で普段は白い体表を回りに擬態する能力
アマガエルの遺伝子で体温調整で赤外線の監視を無効にする能力(なんでつけたし・・)
その他赤外線視覚などももつ脱走フラグ山盛りの恐竜
欠点は同時期に生まれた兄弟を速攻共食いしつぃ待ったので、自分以外の生き物をまともに知らない上に
狭い限られた空間で育ったためコミュ障になっていること。
他の生き物が目に付いたらとりあえず殺す→自分より弱い→餌か玩具と認識すると完全サイコパスになった模様。
まあ話の中盤当然脱走
壁に傷をつけて壁蹴りで脱走したように偽装→熱調整でいないふり→確認に入ってきた人間用通路をぶち破り駆けだす
もう一人の主人公の元海兵がラプトルを餌で調教しながら
人間と恐竜の絆(笑)を育てています。おおむね順調で忠義1/99位には成功してます。
背中を見せると襲ってくるし海兵以外は餌としてしか見てないです。
しかもクライアントはこの状況で
「これ軍事兵器にできるんじゃね?テストしようぜ!」
といいだす糞フラグを立てる。
一応ストーリー上の家族愛の部分の兄弟とかも出ますが
まあ気にしなくていいですね。馬鹿な子供が退避命令を無視し
立ち入り禁止区域に入って死ぬほど危ない目にあって旧ジュラシックパークを発見
車を整備して自力で脱出するとこでほぼ見せ場は終わり
この途中ワールドの社長が自ら陣頭指揮をとってヘリでインドミナス対峙に行って
死んで、プテラノドン大放出をおこなってパークを阿鼻叫喚に陥れるイベントもあるけど
そお重要ではないですね。
終盤ラプトルを猟犬にしてインドミナスを追いかけるが
ここでインドミナスはじつはラプトルの遺伝子も入っていたのでラプトル語も使える事が発覚
ラプ「うぎゃー?」
インドミナス「ぎゃお」
ラプ「ぎゃお」
わずか10秒くらいでインドミナスに寝返るラプトル
あっとゆうまにラプトルに駆逐される主人公以外の兵隊。
このあと適当に主要人物以外の悪役が大体死んで、次回作を作るために恐竜の胚を持って逃げる研究者の描写を入れてクライマックス
海兵「さっきつけたカメラとったるわ!うっとおしいやろ?」
ラプ「こいつ良い奴やんけ!また部下になったるわ!」
ラプトル再び主人公に寝返る、これが絆の力だ!
なおこのあとブチ切れたインドミナスにブッ飛ばされる
インドミナス対ラプター&主人公で戦うもボロ負け。ここでヒロインがティラノサウルスの檻を解放
インドミナス対ティラノに誘導するも進化後と進化前では勝負にならず、この辺はメカゴジラっぽい。
ラプトルの支援が入ってやっと互角に!ってとこで海辺まで移動したとこで巨大な海洋恐竜に丸呑みにされてあっけなく終わり
最後は家族愛と恋人同士の愛で人間賛歌して終わり。
ストーリー自体はアリがちながら、恐竜の迫力はやはりすごい
最近はスカベンジャーや羽根つきモコモコといい評判のないティラノサウルスもスリーンのなかでは
現役のスプリンターでプレデター!おっとりしたモコモコティラノもいいのかもしれないけどやっぱり恐竜は
こうでないとカッコよくないよ!と思ってしまう。
人間関係がうっとおしいアヴェンジャーズよりははるかにスッキリみれるこの夏のおすすめです!