今回の宇宙物はあたりでした オデッセイ感想とあらすじ(微ネタバレ有)
2016年2月8日 映画 コメント (2)
なろう系主人公のごときチート性能の主人公が火星帰還船到着まで頑張るあいだに
せっせとNASA長官がフラグを立てピンチを演出する映画
主人公のチート加減はヤバく
植物学者だけど・・
・化学にも明るい。猛毒のヒドラジンから水を作れるしプルトニウムをホッカイロ代わりにできる度胸
・70年代の機械に最新のソーラーパネルを接続できる程度に機械にも強い
・延々一人で芋料理を喰い続けても耐えうる心体の耐久力
・宇宙空間で1発芸アイアンマン(宇宙服を破いて空気漏れで移動)をやるユーモア
・国際法や航海法にも知識があり、火星での自分の行動から宇宙海賊だ!とヤケクソなギャグをかませる
こいつほんとに植物学者か?ってくらい博識
あとよっぽどディスコ音楽が気に入らないのか終始
「音楽の趣味が悪い!」と艦長をディスり続ける、それはもう火星からの救助されるときですら忘れずに。
もう一人の主人公は艦長ではなくたぶんNASA長官
・彼は死んだ!→死んでない
・食糧があるのか何もなければ助かるな→直後に畑エリア爆発で食糧難
・点検とかしなくてもへーきへーき!→ロケット爆発四散
・脱出プランは完璧だ→当然トラブル
こいつ呪われてるのかってぐらいのフラグ特級建築士
まあ地球では長官がフラグ建築をがんばり、火星では植物学者がそれにヤラレるを2時間半繰り返す映画だけど
かなり面白いんで、気になってた人はおすすめ!
あ、あとインターステラ―みたいに宇宙人だ異次元人はでてこない正当派SFなんでご安心を。
超常の力ですべて解決とか2時間半かえせってなりますよね。
せっせとNASA長官がフラグを立てピンチを演出する映画
主人公のチート加減はヤバく
植物学者だけど・・
・化学にも明るい。猛毒のヒドラジンから水を作れるしプルトニウムをホッカイロ代わりにできる度胸
・70年代の機械に最新のソーラーパネルを接続できる程度に機械にも強い
・延々一人で芋料理を喰い続けても耐えうる心体の耐久力
・宇宙空間で1発芸アイアンマン(宇宙服を破いて空気漏れで移動)をやるユーモア
・国際法や航海法にも知識があり、火星での自分の行動から宇宙海賊だ!とヤケクソなギャグをかませる
こいつほんとに植物学者か?ってくらい博識
あとよっぽどディスコ音楽が気に入らないのか終始
「音楽の趣味が悪い!」と艦長をディスり続ける、それはもう火星からの救助されるときですら忘れずに。
もう一人の主人公は艦長ではなくたぶんNASA長官
・彼は死んだ!→死んでない
・食糧があるのか何もなければ助かるな→直後に畑エリア爆発で食糧難
・点検とかしなくてもへーきへーき!→ロケット爆発四散
・脱出プランは完璧だ→当然トラブル
こいつ呪われてるのかってぐらいのフラグ特級建築士
まあ地球では長官がフラグ建築をがんばり、火星では植物学者がそれにヤラレるを2時間半繰り返す映画だけど
かなり面白いんで、気になってた人はおすすめ!
あ、あとインターステラ―みたいに宇宙人だ異次元人はでてこない正当派SFなんでご安心を。
超常の力ですべて解決とか2時間半かえせってなりますよね。