ってことで見てきたけど
あんまり謎解きなかった・・
主人公の推理力が欲しい組織が主人公に短期記憶障害を起こすクスリを
ぶっこんで茶番をするのが映画の4/5
このあと自主的に謎解きするのが1/5
この謎の組織
それを率いる“総監”ハリー君
なんかね、見た目が鳩山元総理に見えて耐えれなかった
しかも総督なんだけど
死亡した契約者のビデオレターが届く、これを何日にあけて世界に流して欲しいって
↓
総督「オレが見る、ルール？しらんな」
といきなり契約違反。ただこれが世界半分滅ぼす宣言ビデオだったので
ファインプレーに
が・・・
ビデオ「ウィルスを仕掛けた、これは世界を・・」
総督「この辺でいいかな、どうせろくなこと喋ってないだろうし」
とメッセージ再生終了。コイツはトリコのゼブラか？！
ちなみに彼の死因は武器にこだわりすぎたこと
カタールとバグナロウをあわせたみたいなニードルナイフで小さな傷心臓とか付いて相手を殺すんだけど、傷が小さいのが災いしてチンピラが気合ナイフで反撃してきて死ぬとなんとも締まらないおわりだった。
聞いた話だと映画はマジで殺人ウィルスだけど
小説は避妊ウィルスで人口抑制する話らしい・・・しかも阻止失敗。
どっちが面白いかはあれやけど、やっぱり美術館などの描写はきれいなので
ダウィンチコードシリーズ好きな人はこれもはずれじゃないのでお勧めです。
