夏コミ新刊 囚われの黄金牙と鎖 サンプル
「っく、私はカンだぞこのような・・」
タシグルは凌辱に震えていた
かつて自分の座っていた翡翠の玉座には邪悪なあの龍が蜷局を巻いている
「そうだ、カンだったお前が丸裸なのは哀れだろうと龍王様がその財宝の一部をお前にあたえてやったのだ、感謝するべきだろう?」

いつの間にかシルムガルに取り入った、雌蛇が好奇と嘲りを込めた視線をよこす

「黄金は好きじゃなかったのか?タシグル今のお前は黄金しか身に着けていないんだ喜びなさい。」

タシグルは自らの首に巻き付いた黄金を錬金して作られた忌々しい鎖と
局部を覆う黄金製の貞操帯を睨む
「なかなか立派な黄金牙じゃないか」
低く重い声で紡がれた龍詞を嘲るような声色でシディーキが伝える
貞操帯には牙に見立てた黄金のカップが付けられていた、自分を貶めるために
作られたかと思うと、なおのこと憤怒に駆られる。
その時またシルムガルの低い唸りが響き、シディーキが愉快そうに続ける
「龍王様は腹が減ったとおっしゃっている、以前お前が話していたバナナが食べたいそうだ
今すぐ・・そこにあるのをね」
言い終るとシムルガルの手に握られた鎖が一気に引きつけられ、タシグルはそのアギトの前まで引きずられる
「何をする!虜の身の私がそのような物を持っているわけがないだろう!」
タシグルの抗議を聞いた様子もなく、シディーキは続ける
「龍王様、バナナはまず皮を剥いて食べるものだと、タシグルが申しています。」
シルムガルは低く唸り、その毒の唾を絡めた舌で貞操帯を


続きが読みたい方は、黄金のバナナ希望を打ち込んでください


この後少年化させられてシディーキとオネショタしたり
シルムガルの二股のなにを満足させるのに女体化してごにょごにょ

とかこんな感じの本夏に出ませんかね?カンナビスかヤドクガエル当たりの
感じのイラストで。

いや・・誰得すぎるな
せめて傷ついたサルカンをやらしい秘術で回復するヤソヴァ本とかにするべきだと思う。

コメント

マイアの人
2015年2月20日18:32

黄金のバナナマン希望

風見
2015年2月20日19:04

マイアさん
パスワードが違いますw

ラクサーシャの動画配信サイトでその様子を見ていたマイアの人++の部屋の窓を
突如、マルドゥの急襲指揮者ばりの勢いでぶち破り、「黄金のバナナマン」と書かれたふざけたマントを付けたたラクサーシャが1匹飛び込んでくる。
ヴぅンンンと重低音のする黄金のバナナを構えたラクサーシャはそのまま君を脇のベットへ押し倒した。
彼は優しく君にバナナをごちそうしてくれるはずだ、後ろにはカメラを構えたナーガがニヤニヤしている
                                            14へ進む

生息条件(島)
2015年2月20日19:08

風見さんの文章力に脱帽です。(笑)

タシグルは、完全に薄い本向けの展開になっているので、食指の動いたMTG同人作家さんはいるでしょうね。
ただ、この手の本を出すと、WoCの報復が怖そうですが。

黄金のバナナ(姦辱王)希望。

風見
2015年2月20日19:44

島さん
姦辱王・・なんか金ぴかとセイバーの薄い本でありそうなタイトルですね

まだ青かった黄金牙6日間のおよぶナーガたちの手による熟成期間で
熟れきった状態になっていた。先に味見を済ませたシディーキ
も満足して王へ捧げれる味だと確信を持てた
「龍王よどうぞご賞味ください」
そして鎖が引かれた・・・

シディーキがくれた初めてのバナナ
それは黄金牙のタシグルで私は四歳でした
その味は甘くてクリーミィで
こんな素晴らしいバナナをもらえる私は
きっと特別な存在なのだと感じました

今では私は漂う死ではなく完熟王

有毒ドラゴンにあげるのはもちろん黄金牙のバナナ
なぜなら彼もまた特別な存在だからです

レベラー
2015年2月20日21:33

>せめて傷ついたサルカンをやらしい秘術で回復するヤソヴァ本とかに

 雪山でそんなことしたら、寒くて2人とも死ぬww

風見
2015年2月20日22:46

レベラーさん

そやで、だから体をあっためなあかんねん。
なあ、スケベしようや?

うぃん
2015年2月23日12:26

ワッフルワッフル

風見
2015年2月23日19:32

うぃんさん
わっふる、わっふる

そしたら「これ着て責めて欲しい」と言われて、沼での狩りとかゴミあさりに使う・・というか、
マラング川の魚屋が着てるような胸まであるゴム長を着させられ、捻りハチマキをさせられた
向こうは全裸
龍を怒らせると死んでしまうので、仕方なく着替える。突如発情したシムルガルが喘ぎ声の中、喋りだした
「お、おにいちゃん…お、おかえりなさい…沼での狩りは・・た、大漁だった?ねえ大漁だった??」
タシグルは突然の、しかも想定の範囲を超えたセリフにポカーンとしてしまった、こいつ人語しゃべれるんかい・・
シムルガルは素に戻ってナーガの通訳に龍詞でささやく、
「…返事して撫でて欲しいそうだ」シディーキは恥ずかしそうにオレに言った

プレー再開
首裏の鱗とかをなめつつ体中をさわさわと触る
「お、おにいちゃん、大漁だった?」
「ああ、大漁だったよ」
「あぁぁぁあぁすごいいいぃいぃ!、、な、なにが、、ハァハァなにが捕れたの?」
牙を舌でやさしく舐めながらオレは答えた
「バナナとか、、、ラマスーがいっぱい捕れたよ」
セリフを聞き、シムルガルはびくんびくんと身体をひきつらせた
「はっ!はぁぁぁあんっ!ア、アンコウは?アンコウは、と、取れたの??」
しっぽをしごく
「ああ。でかいアンコウが取れたよ。今年一番の大漁だ」
「大漁っ!!アンコぅぅ!!おにいちゃんかっこいいいいぃぃぃい ぃくううううう!」

満足したシムルガルは素に戻ってナーガの通訳に龍詞でささやく
「龍王様は明日は金糸で編んだ六尺ふんどしを締めてくることお望みだ」
タシグルは憤慨した
しかし救いはまだない・・

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索