女騎士、色々弱すぎ<囚われの女侯爵>オチのみネタバレ
2015年2月24日 読書 コメント (4)
以前紹介したやつを読んでみた、
囚われの女侯爵
文月蓮 / 著
兄の死後、女だてらに騎士となり、侯爵位を継いだフランチェスカ。想い合う相手もいたが、幼い甥が成人し、立派に爵位を継ぐまでは、と独身を貫き通してきていた。そんなある日、隣国フェデーレとの戦争の危機が! 偵察に行ったフランは、敵の策略によって、意識を失ってしまう。彼女を捕らえたのは、フェデーレ公国第二公子のアントーニオ。 彼は、フランにひどく執着し、仲間の命を盾に、夜毎彼女の身体を蹂躙する。狂おしいまでの快楽を与えられ、フランは――。とどまることを知らぬ執着に身も心も翻弄される、 ドラマティックラブストーリー!
ほんとにラブストーリーになんのかこの設定で!
オチ
「愛してる」
「・・・私もです」
フランチェスカはアントーニオの右腕となり国民に尊敬される騎士になりました
おかしいだろこの終わり!この説明文でこの落ちは読めない・・ってか読むのは無理だわ
てっきり男が女の為に国を捨てるとかになると思ったらこのざまだよ
こんなんだから女騎士は<検閲>が弱いとか馬鹿にされるんだよ
幸せならいいんじゃないですかね?
囚われの女侯爵
文月蓮 / 著
兄の死後、女だてらに騎士となり、侯爵位を継いだフランチェスカ。想い合う相手もいたが、幼い甥が成人し、立派に爵位を継ぐまでは、と独身を貫き通してきていた。そんなある日、隣国フェデーレとの戦争の危機が! 偵察に行ったフランは、敵の策略によって、意識を失ってしまう。彼女を捕らえたのは、フェデーレ公国第二公子のアントーニオ。 彼は、フランにひどく執着し、仲間の命を盾に、夜毎彼女の身体を蹂躙する。狂おしいまでの快楽を与えられ、フランは――。とどまることを知らぬ執着に身も心も翻弄される、 ドラマティックラブストーリー!
ほんとにラブストーリーになんのかこの設定で!
オチ
「愛してる」
「・・・私もです」
フランチェスカはアントーニオの右腕となり国民に尊敬される騎士になりました
おかしいだろこの終わり!この説明文でこの落ちは読めない・・ってか読むのは無理だわ
てっきり男が女の為に国を捨てるとかになると思ったらこのざまだよ
こんなんだから女騎士は<検閲>が弱いとか馬鹿にされるんだよ
幸せならいいんじゃないですかね?
コメント
学校図書館には、とてもおけなさそうですねw。
端的に書きすぎたのは私が悪いですね。もうちょい魅力的に紹介分を書いてみます
でもまあ、アンジェリカ様にまどうやっても勝てない。
レベラーさん
ただしイケメンに限る。これが北斗の拳の牙族みたいなんじゃこんな展開にならんよ。
18禁じゃないから図書室においてもええんやで?もしかしたら我々が読んでいなかった
だけで同世代の小中学生はこんなんを読んでた可能性はありえる。
ドラゴンボールと覇王愛人みたいなもんやね。
レオの飼い主@大佐☆さん
ノーチェブックスは、 大人の女性のための甘く淫らな恋物語・・
エロ本じゃないらしいのでアマゾンでも年齢制限が無い模様。
電撃文庫版の「されど罪人は龍と踊る」で幼児が手術台で命乞いし輪姦を望まされ、でも結局正中線に鍵フックひっかけて全身の皮を剥かれて生体解剖しされて18禁じゃなかったんで・・たぶん大丈夫何でしょう?
ああ、でもヒロインやられまくりデス。