今年1発目のタイトル詐欺糞映画 白鯨との戦い(ネタバレだけ)
今年1発目のタイトル詐欺糞映画 白鯨との戦い(ネタバレだけ)
今年1発目のタイトル詐欺糞映画 白鯨との戦い(ネタバレだけ)
ストーリー
小説家が元鯨油取りの爺さんが秘密にしていた、難破してひとをくった話を聞く映画
つまりアンデスのアレとか光アレ系の映画で鯨は全然重要じゃない

そもそも鯨はあんまり出てこない・・・ってかほとんど戦わない
ストーリーでも大体鯨は見つからない
鯨居ない
みたいな感じで白鯨のテリトリーにたどり着く話

そして肝心の白鯨がまた謎な糞要素満点
・あんまり白くない
・超粘着3000km追っかけてきて思い出したように何度も船をひっくりえす
・相手が心底降参するのを見るとドヤ顔で消える

鯨とのバトルは1回目の小型を狩るのと白鯨にボコられる2回だけ
あとは大体漂流で死にかけてる描写だけ。これタイトル白鯨との戦いってゆうか
<オープンウォーター鯨油編>とかでいいんじゃないかと思う。

正直2時間引っ張るには内容が無いよう。

ひとを喰うっていっても特にそれらしい描写は無いのでグロクもない
最後に救助されるとき骨が散乱してるぐらい。
途中自然死する奴がいないとき、くじ引きで誰を殺すか決める場面とかあるけど
なんかどっかで見たことあるよなー的な感じ。コアとか?

まあおすすめは全くできない。
もうちょっとまってオデッセでも見る方がいいとおもう(フラグ)

コメント

ももぞの
2016年2月1日18:15

老人と海の映画リメイクかな?と思ったら全く関係なかったですね・・・。

オデッセイは大好物なジャンルなのですぐ映画館に観に行こうと思ってます(フラグ)

生息条件(島)
2016年2月1日18:33

鯨好きとして、きっと壮大な物語なのだろうな!と気にはなっていた映画でしたが、全然想像と違うようですね。
うぅむ、残念。(汗)

レビュー、ありがとうございました。

うぃん
2016年2月1日18:36

はくゲイ…

レベラー
2016年2月1日19:23

 白鯨と言うのは、何かの比喩表現かもしれませんね。
 大っぴらには描写できない、「何か」と戦ってたとか。
 あるいは、人間の中に白鯨のスパイがいて、共食いするように仕向けてたとか。






 でも、ジャンプだけで飛行を得る「Killer Whole」って、ちょっと飛び過ぎだと思うの。

風見
2016年2月1日19:25

ももぞのさん
宇宙ものの映画の唐突に強引な力説で押し切って超展開に持ってくのはありがち過ぎて
オデッセイもじつはちょっと怖い、突然火星人が出てきて主人公を助けるとかありそう!

島さん
鯨がこれがまた小っちゃいんですよ、だいたい8人乗りボートくらいのがモリ2発で死ぬ感じ、あとは白鯨が唯一30m級って感じでしたね。正直鯨映画ではないです。
おとなしくキノピオ(ディズニー版)見た方が鯨感はありますね。

うぃんさん
おいおい、黒人の兄貴が白人たちにむしゃぶるように、くわれてるよwww(物理的に)

風見
2016年2月1日19:29

レベラーさん
青1マナ払ったらジャンプで空飛ぶドラゴンを叩き落とせるんでMTG世界的にはジャンプは飛行なんですよ。象だって力強い跳躍すると壁を飛び越える世界ですし。

あとキラーホエイルを殺人鯨と翻訳したのはテンペスト特有のにおいがする
普通にシャチでいいやん!w

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