北米版けものフレンズ 「キングコング髑髏島の王」ネタバレあり感想
2017年3月31日 映画
物語はないに等しいです
第二次世界大戦のさなか米兵とあやしい日本兵が墜落
殺し合いからのゴリラ登場で生命の危機を感じ友情に発展（ホモかな？）
時は流れ冷戦時代
そこに乗り込む黒人学者＆白人学者と戦争フリークの軍人と、もと軍人ガイドと左系ジャーナりスト
あとぜったしにそうな東南アジア系の女性化学者
なお死なない模様。っかしーな・・絶対死ぬ顔屋と思ったんやけど。
ただ物語を通して何一つ重要なことはしないので、さいしょからいなくてもよかった気がする。
いちおう島のあらすじ
地底世界こえー！バンカーバスターでおびき出してぶっ殺せ
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ゴリ「うっせ！トカゲ来るだろボケ死ね！」ヘリ全部撃墜
軍人「アレ殺すわ！全滅してもころす」
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はぐれた学者は謎の現地人と第二次大戦不時着者をとおして話し合い
「あれ？ゴリラ殺すと不味くねー？あれ守護神だわ」
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途中トカゲの急襲を受けて半分くらい死んで、ゴリラを火葬爆破使用としてる軍人を止めて廃戦闘機で作ったスクラップ船で北上
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キングコングとカメラマン遭遇、なぜか鼻の頭を撫でると和解
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コングとトカゲの決戦おぼれるカメラマンを片手に持ちながら決着
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迎えのヘリ来る（コングこれを見逃す王の度量）
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スタッフロール後じつは世界には怪獣があふれてる（ゴジラ・ギドラ・ラドン・モスラ）
とゴジラ世界とのリンクを匂わせて終わり。
ふ・・普通だ！
キングコングすごーいでも
ヘリ相手に無双してるけど所詮へり
ヘリのガトリングでダメージを受ける
ローターで手を切る
ナパーム燃料に引火して丸焼きでダメージ食らい気絶
大型船係留用チェーンでしばらく身動きが取れなくなる
など
怪獣としては通常兵器が効くのであまり強くない
ライバルの髑髏蜥蜴君も
零戦の機関銃で怯む
照明弾の熱で悶絶（映画の照明弾は強いから仕方ないね）
最後が一番盛り上がる
あとは日本刀強すぎ、トカゲの外皮を切り裂き、飛来するプテラノドンをばっさばっさ切り捨てる。
怪獣映画ってより、巨大動物パニック物に分類したほうが良いかも。
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