昭和初期の日本。探偵・夢幻魔実也は他人の心を視たり、他人に自由に夢を見せる事ができる。
ある夏の終わり、魔実也は道端で聞いた不思議な声に誘われ、木箱から発見された少女・三島那由子に会いに行く。山奥の診療所で那由子に会うも、彼女は反応がなく、まるで人形の様だった。
那由子の母親ミツによると、奉公に出たまま数か月間行方不明だったという。
『お願いします。あの子を助けてやって下さいッ』
と、ミツに懇願されるが、魔実也は躊躇する。魔実也は過去に暗示に失敗し、一人の女性を廃人にしてしまったことがあったのだ。
そんな彼を追いかけてきたかつての依頼人・小堀や、村人を脅かす謎の犬男の出現により、魔実也は否が応でも那由子の心を視るはめになる。なんと那由子は、奉公先の女主人・雛子によって、自らを人形と思い込む暗示をかけられていた。なぜ人形………。
魔実也は果たして、那由子の暗示を解く事ができるのか………？
って夢幻紳士映画化成功してる！
さすがにあの究極たらしの紳士を再現するのは不可能なんで
役者が似てないとかは言ってはいけない
あんな男前現実に居る訳ないだろ！いい加減にして
あんな強くてキザな万能の男前がいたら世の中の女性がもっと救われてるわ！
現在、愛媛で映画祭で1日のみ上映
これ席あるなら深夜バスとって見に行くんだけどな・・・
劇場に確認してみるかな。
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